月・木・金と盆休みをとり、今日が前半3連休の初日。先々週ぐらいから悪化していた腰痛も治まり、妻と子供は京都へ里帰り。せっかくだからと朝から佐田岬方面に車を走らせる。
道中、どのポイントに行こうかとあれこれ思案しながら、海岸線を南下する。頭上にはピーカンな空、右手に青い海・・・素晴らしい・・・夏休みだね~(嬉)
寄り道をしながら、結局は以前にアジを釣った実績場に行くことに決めた。
16時頃現着、いつもの釣り座が確保できた・・・って、私以外に釣り人の影は無かった。
相変わらず足元にはスズメダイを中心にベイトフィッシュがウヨウヨ、魚影の濃さはハンパない。
ただ、私がヘタッピな上に今日は潮の流れが悪く、夕マズメにはコレ一匹しか釣り上げることができなかった(底付近でヒット。後日図鑑で調べて、ネンブツダイと知った)。
今日は夏休みでさらに一人暮らし中の身なので、そのまま夜釣りモードへ。
中層付近(15カウント)をスローリトリーブ中に何かが喰ってきた。
強い引き・・・根掛かりではないことを確認、やった!
興奮しながらも慎重に巻き上げる私、弧を描くロッド、横に逃げる魚、海面で見せた白い腹・・・30cmぐらいありそう!アジかな・・・っと、ブッコ抜こうと海面から出たところで意図せずオートリリース!
あぁ~~~!!!
口を衝いて出そうになった言葉を飲み込む・・・くやしくて、しばらく動けなかった。
なんとか気を取り直して、各層を探りなおしたが、二度とヒットすることは無かった。
こういう場合は、タモ網使うべきだったかなと反省(実は車載していた)。
次こそは釣りあげてやると心に誓いつつ、朝まで粘るか迷ったが、明日も長い戦いになると予想されるため、帰路に着くことにした。
P.S.
道中にあった「きらり館」で食った「じゃこカツ」案外旨かった(じゃこ天が売り切れだったので代わりに購入)。
【アナクマタックルTypeII】(アジング・メバリング中距離用タックル)
■COMMENT:水深10m程度の底付近にて1.0g前後のジグヘッドを軽快に扱うためのセッティングを目指し、ラインは比重の高いフロロを直結(フロロの巻き癖や細さによる遠投性、又は、不意の大物のことも考慮すると2lbがベストか)、リールは軽いロッドで軽いリグを遠投するためにスプール系の小さいDAIWA1000番をセレクト(バットガイドからの直線性、同時に耐久性、ウェイトバランスも重視。但し、軽快に振れるようシングルハンドルのままとしている)。
■ROD :Abu Garcia ERADICATOR Ajing Custom EAS-611MLS-TKR
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 1003
■LINE:VARIVAS AJING MASTER [FLUORO] 1.7lb.(0.4号) 150m
■RIG :Jig Head
■LURE:DECOY DELTA magic SV-51(1/32oz(0.9g) #8)+
reins Aji Ringer Pro 3.5inch 116 必殺クリアー
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■LURE:Cultivaメバル流弾丸(0.7g #8)+
reins Aji Ringer Pro 3.5inch 116 必殺クリアー
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■LURE:DECOY DELTA magic SV-51(1/32oz(0.9g) #8)+
Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Clear Pink)⇒★Catch 1/Hit 2
【アナクマタックルTypeIII】(アジング・メバリング遠距離用タックル)
■COMMENT:2012年10月、釣りを本格的に始めて最初に購入したロッド、月下美人。チューブラーの利点を活かして、キャロ/ウルトラライトショアジギング用のセッティングを目指し、ラインは話題の「ウルトラPE×フロロカーボン」で遠投性を重視した。リールは使用頻度に合わせてDAIWA FREEMSの2000番台をセレクト。
■ROD :Daiwa 月下美人 76L-T
■REEL:Daiwa 11 FREEMS 2004
■LINE:DUEL ARMORED F+ 150M #0.2 WOM
■LEADER:SUNLINE SmallGame LEADER FC(FLUORO) #0.8(3lb) 30m
■RIG :Metal Jig
■LURE:Jazz 爆釣ジグII MEBARU TUNE BJ5CII(33mm 5.0g 003 グリーンイワシ)+Cultiva MF-30G メバジグフック SS ⇒★根掛かりしてLost(泣)
0 件のコメント:
コメントを投稿