2015年8月10日月曜日

13CERTATEのハンドルノブの分解及びメンテ(2015/08/10)

かれこれ2年半愛用している13セルテート1003(2013年3月購入以来、行ったメンテは、釣行の都度の水洗いのみ)のハンドルノブの回転が重くなってきたため、分解・メンテすることにした(今日はお盆で坊さんが来るため長距離釣行できない)。

(1)市販クリップで「ハンドルノブキャップリムーバー」を作成(笑)。



(2)ハンドルノブキャップを引っこ抜く。



(3)ネジを外す。



インチネジなのか、市販のプラスドライバーではサイズが合わなかったので、ネジヤマ壊さないようマイナスドライバーで外した。
全部ティッシュで汚れをふき取り、CRC5-56を少しだけ噴き、元に戻した。

ネジを締め過ぎると回転が重くなるので、若干緩めに締めたら、よく回るようになった(ネジが緩むといけないから、後日ネジ止め剤を購入して処置しておかなくっちゃとと考えつつ、気持ちはBB化へ(笑))。


【アナクマタックルTypeII】(アジング・メバリング中距離用タックル)
■COMMENT:水深10m程度の底付近にて1.0g前後のジグヘッドを軽快に扱うためのセッティングを目指し、ラインは比重の高いフロロを直結(フロロの巻き癖や細さによる遠投性、又は、不意の大物のことも考慮すると2lbがベストか)、リールは軽いロッドで軽いリグを遠投するためにスプール系の小さいDAIWA1000番をセレクト(バットガイドからの直線性、同時に耐久性、ウェイトバランスも重視。但し、軽快に振れるようシングルハンドルのままとしている)。
■ROD :Abu Garcia ERADICATOR Ajing Custom EAS-611MLS-TKR
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 1003
■LINE:VARIVAS AJING MASTER [FLUORO] 1.7lb.(0.4号) 150m
■RIG :Jig Head

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