2015年4月29日水曜日

GW佐田岬家族釣行でアジ(2015/04/29)

幸運にも午後から50%の雨という予報ははずれ、釣りにとってはありがたい見事な曇り空となった。

夕マヅメとともに満潮になる、アジ釣りに適した潮周り。沢山釣れる予感・・・

何となくゴールデンウィークの雰囲気が手伝ったのか、家族で佐田岬釣行となった(二女と妻がついて来た。長男と長女はそれぞれ補習と部活で学校へ)。

夕マヅメ2時間前にポイントについて驚いた。足元にスズメダイ、25cm前後のアジの群れが肉眼で見えるぞ!

急いでタックルの準備をしてやると、二女と妻は代わる代わる邪道のサビキタックルで、果敢にアジを攻めようとするが、アジの上の層に位置する巨大なスズメダイボールに阻まれ、苦戦している様子。

それでも二女は次々とスズメダイやチビメバルを釣り上げ、人生初の釣果に歓喜の表情を見せた。

その後も、根気よくカゴにオキアミを補充しては重いタックルでアジを狙う。



二女が中層にいるアジに向かって、なんと竿先ごと仕掛けを海に沈めて強引に大きなアジ(26cm)を釣り上げた!

二女は初めて大物を釣り上げ大興奮!

続けて同様に小さなアジも・・・今日の家族目標のアジを真っ先に2匹も釣り上げて大喜び。釣りの醍醐味を小さな体一杯に味わっていた。

私アナクマはというと、二女と妻のサポートをしつつ我がアジングタックルで中層のアジを狙い撃ちしたが、水面近くでバレてしまい、その後はワームを見切られているようで、とうとう喰わせることができなかった(その後キャッチしたのは、小さなホゴ君2匹のみ)。

残念ながら親父のいいところは見せられなかった家族釣行であったが、彼女にとってはゴールデンウィークの素晴らしい思い出の一つになったに違いない。

「お父さん、また釣りに行こうね!」だって(嬉)。


【アナクマタックルTypeI】(アジング・メバリング近距離用タックル)
■COMMENT:【アナクマタックルTypeII】のサブ的位置づけ。水深10m程度の底付近にて1.0g前後のジグヘッドを軽快に扱うためのセッティングを目指し、ラインは比重の高いフロロを直結(フロロの巻き癖や細さによる遠投性、又は、不意の大物のことも考慮すると2lbがベストか)、リールは軽いロッドで軽いリグを遠投するためにスプール系の小さいSHIMANO1000番をセレクト(バットガイドからの直線性、同時に耐久性、ウェイトバランスも重視。但し、軽快に振れるようシングルハンドルのままとしている)。
■ROD :MajorCraft CRK-S692AJI
■REEL:SHIMANO 08 Soare BB 1000S
■LINE:Daiwa月下美人ライン彩150mクリアー2lb(フロロカーボン)
■RIG :Jig Head
■LURE:Cultivaメバル流弾丸(1.0g #8)+
    Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Pearl White)⇒★Hit:3、Catch:2

【二女用タックルTypeI】(アジング・メバリング用タックル)
■ROD :MajorCraft SPS-T702M
■REEL:SHIMANO 09 エアノス 1000
■LINE:DUEL ARMORED F+ 150M #0.2 WOM
■LEADER:SUNLINE SmallGame LEADER FC(FLUORO) #0.8(3lb) 30m
■RIG :ジグヘッド
■LURE:Cultivaメバル流弾丸(0.7g #8)+
    Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Pearl White)

【邪道タックルTypeI】(湾外用五目タックル)
■ROD :Daiwa LIBERTY CLUB 磯風 3-53 遠投
■REEL:Daiwa 11 FREEMS 3000
■LINE:TORAY 銀鱗 HIGH POSITION FLOAT 4.0号
■RIG :あじサビキ⇒★Hit多数、Catch:多数(アジ2匹含む)

2015年4月28日火曜日

アナクマの一軍ジグヘッドはこれだ~!(2015/04/28)

アナクマが信頼する「一軍ジグヘッド」はこの4つだ!



■LURE:DECOY DELTA magic SV-51(1/32oz(0.9g) #8)

適度なダート、安定したスイム、ゆっくりフォール、着底してもひっくり返らない形状のヘッドを持つデルタマジック。ワームが抜けにくい構造(MagicKeeper)もあるし、アイは大きいし、そんなに高価でもないし、やっぱり私の一軍ルアーだね。デイから夕マヅメまでの釣りが多いアナクマのNo.1ジグヘッド。間違いない。




■LURE:Gamakatsu COBRA29(1.0g #6)

リトリーブの釣りで主に使用。デッドスローでの安定したスイム。ゆっくりフォール、着底してもひっくり返らない形状のヘッド、根がかりしにくい内向きのGamakatsuらしい鋭いフックが◎。




■LURE:Cultivaメバル流弾丸(0.7g #8)

スプリット用ジグヘッドとして使用。又は、入手しづらいコブラ29の予備的存在。安定したスイム、着底してもひっくり返らない形状が◎。




■LURE:Daiwa SW ROCK FISH JIG HEAD(2.5g #6)

底たたき用として使用。大きな目、夜光の頭、安定したスイム、着底してもひっくり返らない形状、鋭いフックが◎。


そして、アナクマが1軍昇格を期待する「二軍ジグヘッド」はこの3つだ。



■LURE:Daiwa SW ROCK FISH JIG HEAD OFFSET(2.5g #6)

ウィードやゴロタなど、根がかりが激しい場所での底ズル&底たたき用として使用。大きな目、夜光の頭、安定したスイム、着底してもひっくり返らない形状、鋭いオフセットフックが◎。




■LURE:Jazz 尺HEAD Dtype(1.5g #6)

沖のディープでワインドするときに使用、又は、激しくダートしてアピールするときに使用。デルタマジックの予備的存在。




■LURE:Jazz 尺HEAD Rtype(0.3g #6)

スプリットやキャロでのリトリーブ専用。メバル流弾丸のサイズバリエーションを補完する。


ちなみに、アナクマがお試し購入して、残念と思ったジグヘッド達が以下だ。



■LURE:Tict アジスタ(M 1.0g)

ラウンドタイプ、そして、オープンゲイブを試してみたくて購入したが、ラウンドタイプは船底型に比べて気持ちフォールスピードが早く、また、底で直立できないのとオープンゲイブとが合わさって根がかりしやすいと感じた。アナクマがヘタクソなのかも知れないが、ちょっと気を抜いただけで全部スグに根がかりさせてしまい、オリジナルの写真が撮れなかった。




■LURE:Ocean Ruler CRAZYG 波動カスタムモデル(0.8g #8)

私自身がリトリーブを多用しないため、あまりピンときていない。フック形状もあまり好きじゃないな(アナクマの主観です)。




■LURE:ハヤブサ/FINA あじロック FS210 1.0g #8

底で直立できず、水の抵抗の少ないヘッド形状が私には合わなかった。これがラスイチ。

ただ、海草帯からの生還率は高い気がする。もう少し様子見かな。

2015年4月26日日曜日

フグのみ以上!(2015/04/26)

今日も気温20度越えの快晴!

久しぶりのホーム(近所の漁港)は、海水温18度。

大量のベイトが見え、40~50cmのチヌも数匹岸壁をガリガリやっている。

80cmぐらいのシーバスも姿を見せ、私をやる気にさせる。



日が高いので、アジングタックルでダート混じりのバーティカルな釣りをしてみても、メタルマルで底を叩いてみても反応なし。

小メバルだけが興味を持ってくれたがバイトには至らず。

メタルマルを見たチヌは逃げるな・・・仕方がないので、場所移動。



チヌが多いってことで、小河川脇の砂利浜にて、夕マズメがらみの引き潮シャローチニング。

底ズルするも、バイトしてくるのはフグのみ!



高価なクロウ系ワームをかじられるばかりなので、メガバスX-80を初投入し、フグのスレがかりだが初釣果(苦笑)。

まあ・・・ボウズでなくてよかった(苦笑)。


【アナクマタックルTypeII】(アジング・メバリング中距離用タックル)
■COMMENT:水深10m程度の底付近にて1.0g前後のジグヘッドを軽快に扱うためのセッティングを目指し、ラインは比重の高いフロロを直結(フロロの巻き癖や細さによる遠投性、又は、不意の大物のことも考慮すると2lbがベストか)、リールは軽いロッドで軽いリグを遠投するためにスプール系の小さいDAIWA1000番をセレクト(バットガイドからの直線性、同時に耐久性、ウェイトバランスも重視。但し、軽快に振れるようシングルハンドルのままとしている)。
■ROD :Abu Garcia ERADICATOR Ajing Custom EAS-611MLS-TKR
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 1003
■LINE:VARIVAS AJING MASTER [FLUORO] 1.7lb.(0.4号) 150m
■RIG :Jig Head
■LURE:DECOY DELTA magic SV-51(1/32oz(0.9g) #8)+
    Berkley Gulp! Baby Sardine(2.0inch Clear Clear)
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
    Berkley Gulp! Baby Sardine(1.5inch Clear Pink)

【アナクマタックルTypeIV】(チニング・トップウォータータックル)
■COMMENT:トップチヌ専用ロッドに一目ぼれ。メインルアーはポッパー。最適なセッティングを目指し、ラインは、リグの操作性重視、軽量(遠投に有利)且つ比重の軽いPEライン一択(何かとツブシの利く0.8号がベストか)。リールは耐久性、ウェイトバランスを重視してDAIWA2500番をセレクト。
■ROD :Abu Garcia SALTY STAGE KR-X Kurodai SKS-712L-KR
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 2508PE
■LINE:VARIVAS Avani eging PE Milky 150m 0.8号
■LEADER:FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 16lb
■RIG :Metal Jig
■LURE:BREADEN Metalmaru13(50mm 13.0g 02 シルバーイワシ)
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■LURE:Megabass X-80SW(80.5mm 3/8oz.(10.5g) Slow Sinking GG AKAHARA IWASHI)⇒★HIT!

【アナクマタックルTypeV】(港湾内用五目タックル)
■COMMENT:アジングロッド群とライトショアジギングロッドの間を埋める汎用的なロッドとして車載性も考慮しつつセレクト。チニングの底ズル、キス天秤、コウイカスッテのダウンショットリグ等の重量級リグの使用を想定したセッティングを目指し、ラインは汎用性の高いナイロン10lb、リーダーはフロロ16lb。リールも汎用性を重視し、SHIMANOの2500番をセレクト。
■ROD :MajorCraft CRS-762M/S
■REEL:SHIMANO ULTEGRA 2500
■LINE:TORAY solaroam II SPEED ナイロン10lb 150m
■LEADER:FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 16lb
■RIG :根魚ボンボン
■LURE:C.C.Bait's 根魚ボンボン(黒鯛カラー 7.0g)+
    JACKALL BabyDragon 2inch(クリアレッドフレーク)
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    O.S.P DoLiveCraw 2inch(TW-109アメザリ)

2015年4月25日土曜日

アジンガー見参!(2015/04/25)

気温20度越え。海水温16度。快晴!



新たなポイント開拓のため、今回も昼過ぎから佐多岬方面に遠征。二名津(ふたなづ)漁港まで足を伸ばして偵察。

くまなく歩き回っては、気になったところをカメラに収めた。(他人が見たら怪しい人だな・・・)

夕マズメ前に今日のポイントに到着。

サビキをしていた老人家族から20m程空けて左隣に陣地を構築。それ以外の釣り人なし。

隣りでどんどんエサを投げ入れているのに不安を感じつつも、私は私の釣りに集中することした。

まだ日が高いので、アナクマタックルTypeIVにメタルジグを結んで底を叩いてみたが反応はなかった。

そこへ40~50cmのチヌ?の群れ(4~5匹)が海面直下を悠々と泳いでやってきた。

アナクマタックルTypeIVは、本来トップチヌ用のタックルであるが、例え喰わせたとしても持ってきたタモでは海面が低すぎて届かないため、泣く泣く断念した。

その後、1.7lbのラインと0.7gのジグヘッドのお試しキャスト(実は、昨夜、アナクマタックルTypeIIの私にとっての最適なラインを探るべく、2.5⇒1.7lbへ巻きなおしていた)。

糸とジグヘッドのバランスは問題なさそうだが、う~む、キャストがヘタクソでぜんぜん飛ばない・・・なんてやってる内に海面に変化が。

夕マズメ前の下げ止まり前に突然スズメダイ(小)の大群が海面に浮いてきた。

よく見ると、底付近には大きめの影が・・・時々白い腹を見せる・・・アジかな・・・



隣りでオキアミをばら撒いていたので、デルタマジック(1/32oz(0.9g))にガルプのベビーサーディン(クリアピンク)を装着し、底へ沈め、小さく2回トゥイッチして、5~10秒程ステイ・・・

「・・・ク・・・クク」とついばむような明確なアタリに合わせを入れたら鋭い引きが!アジだ。ウホホ~!

口切れしないようにしつつも、テンション抜けてバレないように夢中で巻いた。

同じパターンで2匹目も釣り上げた(嬉)。

3匹目はバレた。

いつの間にか、魚は見えなくなり、20分~30分で時合いは過ぎたようだ(すぐに夕マズメと同時に下げ止まり)。



20cmと21cmのアジ(嬉)。

釣果に満足して後始末をしていた私に、隣でサビキをしていた老人家族が話しかけてきた。

「何か釣れましたか?(私達は)これぐらい(と指で10~12cm程を表し)のアジが数匹しか釣れてませんでした」と老人。

「アジが二匹だけ。この辺の底に居ましたよ。」とクーラーボックスを見せる私。

今日ほど誇らしげにクーラーボックスの中を他人に見せたことはなかったし、初めてサビキストと並んで釣って競り勝ったので大変ドギマギし、ひとり嬉れし恥ずかし状態になってしまった(苦笑)。

「アジングですか?」と少年。「そう、アジングです」と私。

(そう、私はアジンガー、アナクマだぁ)※心の声

少年の目には私がアジンガーに映ったに違いない。それがとても嬉しかった。

我が家に到着後、すぐにアジを家族にお披露目。私がアジを釣ったことに驚き、喜んでくれた。

大のオトナがアジ2匹でどうかとも思うが、私にとっては大変充実した週末となった(嬉)。


P.S.
適度なダート、安定したスイム、ゆっくりフォール、着底してもひっくり返らない形状のヘッドを持つデルタマジック。ワームが抜けにくい構造(MagicKeeper)もあるし、アイは大きいし、そんなに高価でもないし、やっぱり私の一軍ルアーだね。ベストジグヘッドと言ってもいいな。間違いない。今回のタックル構成を今後のデフォルトにしようっと。


【アナクマタックルTypeII】(アジング・メバリング中距離用タックル)
■COMMENT:水深10m程度の底付近にて1.0g前後のジグヘッドを軽快に扱うためのセッティングを目指し、ラインは比重の高いフロロを直結(フロロの巻き癖や細さによる遠投性、又は、不意の大物のことも考慮すると2lbがベストか)、リールは軽いロッドで軽いリグを遠投するためにスプール系の小さいDAIWA1000番をセレクト(バットガイドからの直線性、同時に耐久性、ウェイトバランスも重視。但し、軽快に振れるようシングルハンドルのままとしている)。
■ROD :Abu Garcia ERADICATOR Ajing Custom EAS-611MLS-TKR
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 1003
■LINE:VARIVAS AJING MASTER [FLUORO] 1.7lb.(0.4号) 150m
■RIG :Jig Head
■LURE:Cultivaメバル流弾丸(0.7g #8)+
    reins Aji Ringer Pro 3.5inch 116 必殺クリアー
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■LURE:DECOY DELTA magic SV-51(1/32oz(0.9g) #8)+
    Berkley Gulp! Baby Sardine(1.5inch Clear Pink)⇒★HIT2連発!


【アナクマタックルTypeIV】(チニング・トップウォータータックル)
■COMMENT:トップチヌ専用ロッドに一目ぼれ。メインルアーはポッパー。最適なセッティングを目指し、ラインは、リグの操作性重視、軽量(遠投に有利)且つ比重の軽いPEライン一択(何かとツブシの利く0.8号がベストか)。リールは耐久性、ウェイトバランスを重視してDAIWA2500番をセレクト。
■ROD :Abu Garcia SALTY STAGE KR-X Kurodai SKS-712L-KR
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 2508PE
■LINE:VARIVAS Avani eging PE Milky 150m 0.8号
■LEADER:FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 16lb
■RIG :Metal Jig
■LURE:SMITH LTD シラスジグII(5.5g #17 スラッシュブルー)

2015年4月11日土曜日

三机釣行で夕マヅメ前にサブキャラ4連発!(2015/04/11)

平日の雨模様から一転、小春日和となった週末



2015年初の釣果が期待できそうな潮周り!



先週末に買い揃えたタックルボックスを携え、海水温調査やポイント開拓を兼ねつつ南下し、最終的には、釣果の期待できそうな三机にて、昼の満潮直後~夕マヅメ前の干潮前までの間、竿を出すことにした。

アジは12度以下だと絶食し、15度以上でないと釣りにくいと言われるが、実際近所のポイントの海水温は何度ぐらいで三机までの各漁港は何度ぐらいなのか測ってみることにした。



結果的には、気温16度、近所の漁港で14度だったとき、途中の漁港を含めて三机の漁港は15度だった(海水面から30cmにて計測)。移動時間中の温度上昇を考慮すると予想に反してあまり変わらないことが判った。

ただ南へ下るほど海草がよく繁っており、このわずかな温度差が実は大きな違いなのかもと思わせる面も・・・釣れそうな予感・・・

予定通り、昼過ぎに三机着。湾内を移動しては写真をとったり、海底を覗き込んでは妄想を膨らませたりと余計なことをしているうちにあっという間に時は過ぎた。

慌ててアナクマタックルTypeIIIで満潮の底を5gのメタルジグで叩いていくが、魚君達からは完全無視された(とは言え、餌取りレベルの魚の群れが沢山いる!)。



ここで実績ルアーにチェンジ。夕マヅメ1時間前、小メバルのアタリあり。合わせに失敗し空中を飛んで行った(笑)

おっ、「もうすぐ時合いなのかな」と期待が膨らむ・・・夕マヅメ30分前・・・次の瞬間!



2015年の初釣果は、アナハゼ君、キミかね。いつもいつもありがとう。いやしかし、三机のキミはいつもデカイね。

今年の私はこのままでは終わらなかった!去年までの私とは違うんだよ~!!!



ホゴ君よろしく~!さぁ次ぃ!



ベラ君よろしく~!もういっちょ~!



またまたホゴ君よろしく~!ぬぉ~~~!

アナクマの家族は5人、「家族一人一人・・・」というブログタイトルが脳裏をかすめ、もう一匹追加を試みたが、潮止まりで断念。

結果的には、底モノばかりのサブキャラ4連発の初釣果となったが、ずっと釣れていなかった私にとっては大変嬉しい一日となった。

今度はアジを釣りにまた来ようっと、メバルでもいいな・・・(嬉)


【アナクマタックルTypeII】(アジング・メバリング中距離用タックル)
■COMMENT:水深10m程度の底付近にて1.0g前後のジグヘッドを軽快に扱うためのセッティングを目指し、ラインは比重の高いフロロを直結(フロロの巻き癖や細さによる遠投性、又は、不意の大物のことも考慮すると2lbがベストか)、リールは軽いロッドで軽いリグを遠投するためにスプール系の小さいDAIWA1000番をセレクト(バットガイドからの直線性、同時に耐久性、ウェイトバランスも重視。但し、軽快に振れるようシングルハンドルのままとしている)。
■ROD :Abu Garcia ERADICATOR Ajing Custom EAS-611MLS-TKR
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 1003
■LINE:SANYO APPLAUD 鰺 2.5lb fluoro 150m
■RIG :Jig Head
■LURE:Daiwa SW ROCK FISH JIG HEAD(2.5g #6)+
    Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Pearl White)⇒根がかり
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■LURE:DECOY DELTA magic SV-51(1/32oz(0.9g) #8)+
    Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Pearl White)⇒根がかり
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■LURE:DECOY DELTA magic SV-51(1/32oz(0.9g) #8)+
    Berkley Gulp! Baby Sardine(1.5inch Clear Clear)⇒根がかり
■LURE:Daiwa SW ROCK FISH JIG HEAD(2.5g #6)+
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
    Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Pearl White)⇒★HIT4連発!


【アナクマタックルTypeIII】(アジング・メバリング遠距離用タックル)
■COMMENT:2012年10月、釣りを本格的に始めて最初に購入したロッド、月下美人。チューブラーの利点を活かして、キャロ/ウルトラライトショアジギング用のセッティングを目指し、ラインは話題の「ウルトラPE×フロロカーボン」で遠投性を重視した。リールは使用頻度に合わせてDAIWA FREEMSの2000番台をセレクト。
■ROD :Daiwa 月下美人 76L-T
■REEL:Daiwa 11 FREEMS 2004
■LINE:DUEL ARMORED F+ 150M #0.2 WOM
■LEADER:SUNLINE SmallGame LEADER FC(FLUORO) #0.8(3lb) 30m
■RIG :Metal Jig
■LURE:Jazz 爆釣ジグII MEBARU TUNE BJ5CII(33mm 5.0g 003 グリーンイワシ)
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■RIG :ICE JIG
■LURE:LITTLE JACK MoebiX-25(25mm 2.0g Sinking #02 SEGURO)
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■LURE:Rapala JiggingRap(ICE JIG)W2/J(2.0cm 4.0g UVCP)
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■RIG :minimaru
■LURE:BREADEN minimaru50shallow(50mm 2.4g 03マグマシルバー/グリーンバック)


2015年4月5日日曜日

オーバーヘッドキャストとペンデュラムキャスト(2015/04/05)

今更ながらオーバーヘッドキャスト練習中のアナクマです(苦笑)。

先にチヌポッパーやヒラメタックルでペンデュラムキャストを自然に会得したアナクマにとっては、オーバーヘッドキャストの会得に大変苦労しております(成功率20%ぐらい)。

アジングタックルの1グラムのジグヘッドでさえ、ペンデュラムキャストの方が簡単に遠くへ飛ばせます(単にオーバーヘッドキャストがヘタクソなんでしょうね)。

後ろへうまく反らせなかったり、人差し指でラインをリリースするタイミングが掴めず、テンプラになったり、手前にジュボッとなったりしてしまいます(困)。

キャストする際、後ろに振りかぶらない分、場所をとらず、お手軽そうに狙った場所へ低い弾道でルアーを送り込めるオーバーヘッドキャストに憧れ、潮止まりで釣れないときなどに海に向かって練習していますが、ロッドに負担をかけないようオッカナビックリでやっているからか、イマイチ安定感が・・・

たまに成功しているので、このまま練習続けていたら、いつかは上手になるのかな・・・。

この動画やこの動画のように早く上手になりたい・・・

ゆくゆくは、ルアーマンとして恥ずかしくない程度に、キャスティングは一通り覚えたい。

2015年4月4日土曜日

one bite no fish(2015/04/04)

日の出直後のカサゴ君狙い・・・



潮周りはこんなにいい状態・・・



最近の必勝ワームなのに、one bite no fish...

まだ海水温が低いのかな・・・

今度測ってみよう・・・


【アナクマタックルTypeI】(アジング・メバリング近距離用タックル)
■COMMENT:【アナクマタックルTypeII】のサブ的位置づけ。水深10m程度の底付近にて1.0g前後のジグヘッドを軽快に扱うためのセッティングを目指し、ラインは比重の高いフロロを直結(フロロの巻き癖や細さによる遠投性、又は、不意の大物のことも考慮すると2lbがベストか)、リールは軽いロッドで軽いリグを遠投するためにスプール系の小さいSHIMANO1000番をセレクト(バットガイドからの直線性、同時に耐久性、ウェイトバランスも重視。但し、軽快に振れるようシングルハンドルのままとしている)。
■ROD :MajorCraft CRK-S692AJI
■REEL:SHIMANO 08 Soare BB 1000S
■LINE:Daiwa月下美人ライン彩150mクリアー2lb(フロロカーボン)
■RIG :Jig Head
■LURE:Daiwa SW ROCK FISH JIG HEAD(2.5g #6)+
    Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Pearl White)