2015年5月31日日曜日

ホームで痛恨の連続バラシでノーフィッシュ(2015/05/31)

ブログタイトルにノーフィッシュと書いておきながら、すごいでしょ、この写真。



実は、ご近所さんからイサキ(大きい方は35cm程あった)を頂いた。土曜の雨の中、瀬戸内海の小島まで遠征し、サビキで爆釣だったらしい。

刺身で頂いた。旨い・・・俄然やる気が出た。日曜は晴れだ、がんばるぞ~!

今週も夕マズメに近所の漁港でポイント探し・・・天候は先週と同じパターン。土曜の雨でかなりの濁り、強い向かい風。

ベイトフィッシュはたくさんいるが・・・アジやメバルの反応はというと・・・サッパリ。



1時間程経過・・・日が落ちて夕マヅメに突入・・・何十投目かルアーを足元まで巻いて来たとき、急に何かが食ってきた。

ボーっと考え事をしながら巻いていたため、ちょっと慌てた。合わせが弱かったためか、空中で白い腹を見せたアイツ(多分20cm前後のアジ)は、スローモーションで海の底へ消えていった。くっそ~~~~!

その後何度も同じポイントにルアーを通したが、もういるわけないよね。くやしいな・・・

続けて小さなメバル?もまたまたバラして、ノーフィッシュで終~~了~~!

針が鈍っていたのかな・・・


【アナクマタックルTypeII】(アジング・メバリング中距離用タックル)
■COMMENT:水深10m程度の底付近にて1.0g前後のジグヘッドを軽快に扱うためのセッティングを目指し、ラインは比重の高いフロロを直結(フロロの巻き癖や細さによる遠投性、又は、不意の大物のことも考慮すると2lbがベストか)、リールは軽いロッドで軽いリグを遠投するためにスプール系の小さいDAIWA1000番をセレクト(バットガイドからの直線性、同時に耐久性、ウェイトバランスも重視。但し、軽快に振れるようシングルハンドルのままとしている)。
■ROD :Abu Garcia ERADICATOR Ajing Custom EAS-611MLS-TKR
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 1003
■LINE:VARIVAS AJING MASTER [FLUORO] 1.7lb.(0.4号) 150m
■RIG :Jig Head
■LURE:ハヤブサ/FINA あじロック FS210 1.0g #8 +
    JACKALL PEKERing 2”(グローチャート)
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
    Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Clear Pink)★
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
    Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Pearl White)⇒★Catch0/Hit2

2015年5月24日日曜日

ホームで多分マハゼ?(2015/05/24)

夕マズメに近所の漁港でポイント探し・・・昨日の雨でかなりの濁り。ベイトフィッシュと巨大ボラ以外の姿が見えず。

ときおり5~6尾の魚(20cmぐらい)の群れが横切るが、食う気がまったくないようだ。ルアーを無視しやがる・・・

そんな中、私の相手をしてくれたのは・・・



やっぱりキミだ、ホントいつもありがとう!アナハゼ君・・・あれ?青くないな・・・君は似て非なるマハゼ君か?(アナハゼ君は「カサゴ目カジカ科アナハゼ属」、マハゼ君は「スズキ目ハゼ亜目」、違うんだね~)



いくらこんな潮汐表だとしても、夕マズメに干潮では、チヌしか釣れんよ・・・

あっ・・・そうか!そういうこと~?

いつもの砂利浜にチニングに行けばよかったのか~っ(苦笑)

・・・って、グダグダしているうちに、日没&潮止まりで、終~了~っ!


【アナクマタックルTypeII】(アジング・メバリング中距離用タックル)
■COMMENT:水深10m程度の底付近にて1.0g前後のジグヘッドを軽快に扱うためのセッティングを目指し、ラインは比重の高いフロロを直結(フロロの巻き癖や細さによる遠投性、又は、不意の大物のことも考慮すると2lbがベストか)、リールは軽いロッドで軽いリグを遠投するためにスプール系の小さいDAIWA1000番をセレクト(バットガイドからの直線性、同時に耐久性、ウェイトバランスも重視。但し、軽快に振れるようシングルハンドルのままとしている)。
■ROD :Abu Garcia ERADICATOR Ajing Custom EAS-611MLS-TKR
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 1003
■LINE:VARIVAS AJING MASTER [FLUORO] 1.7lb.(0.4号) 150m
■RIG :Jig Head
■LURE:ハヤブサ/FINA あじロック FS210 1.0g #8 +
    Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Pearl White)⇒★Catch1/Hit1

2015年5月16日土曜日

ホームでメバル~(2015/05/16)

数日前から発症している腰痛がひどかったので遠征をあきらめ、久しぶりに近所の漁港へ夕マズメ前に徒歩でピンポイント出撃。

数年前に「釣れないポイント」と断定して以来、ずっと放置していたポイントにエントリーした。

テクニックが向上したはずの今の私が再度チャレンジしたら、実は釣れるのではなかろうか?・・・そんな疑問を解消するのが今日の目的だ。

前日の雨のせいで海水はにごっていた。温度計を持っていくの忘れたため、正確な温度は分からなかったが、体感温度はかなり冷たい。

まずは、最近何かと良く釣れるデルタマジックとガルプミノーの組み合わせで船道をサーチしようと思ったが、向かい風が強過ぎてリグが沈まない。やむなくスプリットにリグを変更した。

50cmのボラが2匹、私の足元を悠々と横切る以外、生命反応がない・・・沖から漁港内に入ってきてないのかな。

風が弱まり、スプリットリグをシンカーごとロストしたタイミングで、リグをジグ単に戻した(悲)。

う~む・・・ワームのシルエットが大きいのかな?・・・ということで、小さくするためにBaby Sardineを選択した。

ロストを恐れずに底付近を攻める・・・攻める・・・攻める・・・

・・・っと、足元の海草から飛び出してきたのは君だ。子メバル君~!



ちっ、ちっちゃー・・・10cmぐらいかな。だけど会えて良かったよ、ありがとう!

それにしても魚がいない・・・そう感じるには私がヘタっぴだからなのか?・・・いやいや昨日の雨で水温が下がったからじゃないの?・・・いろいろ考えをめぐらすが、最適解は見つからなかった。

自宅から一番近い漁港に私だけのポイントが複数開拓できれば、釣果がアップすること間違いなしなんだけどなぁ・・・なんて考えているうちに・・・夕マズメからの満潮潮止まり・・・今日はあきらめて納竿した。

・・・また来よう。


【アナクマタックルTypeII】(アジング・メバリング中距離用タックル)
■COMMENT:水深10m程度の底付近にて1.0g前後のジグヘッドを軽快に扱うためのセッティングを目指し、ラインは比重の高いフロロを直結(フロロの巻き癖や細さによる遠投性、又は、不意の大物のことも考慮すると2lbがベストか)、リールは軽いロッドで軽いリグを遠投するためにスプール系の小さいDAIWA1000番をセレクト(バットガイドからの直線性、同時に耐久性、ウェイトバランスも重視。但し、軽快に振れるようシングルハンドルのままとしている)。
■ROD :Abu Garcia ERADICATOR Ajing Custom EAS-611MLS-TKR
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 1003
■LINE:VARIVAS AJING MASTER [FLUORO] 1.7lb.(0.4号) 150m
■RIG :Jig Head
■LURE:DECOY DELTA magic SV-51(1/32oz(0.9g) #8)+
    Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Pearl White)
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■RIG :Sprit Shot(Arukazik SPLIT Sinker 3.5g)
■LURE:Ocean Ruler CRAZYG 波動カスタムモデル(0.8g #8)+
    Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Pearl White)⇒★Lost
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■LURE:ハヤブサ/FINA あじロック FS210 1.0g #8 +
    reins Aji Ringer Pro 3.5inch 116 必殺クリアー⇒★Lost
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■RIG :Jig Head
■LURE:ハヤブサ/FINA あじロック FS210 1.0g #8 +
    Berkley Gulp! Baby Sardine(1.5inch Clear Pink)⇒★Lost
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■LURE:ハヤブサ/FINA あじロック FS210 1.0g #8 +
    Berkley Gulp! Baby Sardine(1.5inch Clear Pink)⇒★Catch 1/Hit 1

2015年5月10日日曜日

佐田岬まで遠征してアナハゼ(2015/05/10)

佐田岬まで行かないと何か釣れる気がしない(完全に自分の腕を棚に上げてます)。

昼過ぎに現地着。

ファミリーサビキストに挟まれる形で釣り座を構えたが、既にお腹いっぱいアミを食わされたのか、ルアーに反応する魚はいなかった。

海水温17度、真昼間且つ、足元の魚に期待が持てなかったため、初手は五目狙い。アナクマタックルTypeIVにジグパラマイクロ10gでリアクションの釣り。

あまりの天気の良さについつい考え事をしてしまい(私の悪い癖)足元の岩場で根がかり・・・数投しかしていないメタルジグを失った。

一軍ルアーが根がかりしたときの喪失感ときたら・・・(悲)

やっとの思いで気を取り直して竿を持ち替え、地道にジグ単でアジ狙いに変更するも相手をしてくれたのは・・・



やっぱりキミだ、アナハゼ君。いつもありがとう!

足元の岩場にアジもいることはいるが、ルアーに反応しない。もしやこんなところで産卵でもしているのかな?

その後、40cm級のチヌの群れを見つけたからって水深があるのにポッパーで誘ったりと無駄なアガキをしたため、これ以上の釣果なし。

夕マズメとともに干潮となり潮が止まった。明日は仕事なので、渋々帰路についた(トホホ)。


【アナクマタックルTypeII】(アジング・メバリング中距離用タックル)
■COMMENT:水深10m程度の底付近にて1.0g前後のジグヘッドを軽快に扱うためのセッティングを目指し、ラインは比重の高いフロロを直結(フロロの巻き癖や細さによる遠投性、又は、不意の大物のことも考慮すると2lbがベストか)、リールは軽いロッドで軽いリグを遠投するためにスプール系の小さいDAIWA1000番をセレクト(バットガイドからの直線性、同時に耐久性、ウェイトバランスも重視。但し、軽快に振れるようシングルハンドルのままとしている)。
■ROD :Abu Garcia ERADICATOR Ajing Custom EAS-611MLS-TKR
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 1003
■LINE:VARIVAS AJING MASTER [FLUORO] 1.7lb.(0.4号) 150m
■RIG :Jig Head
■LURE:ハヤブサ/FINA あじロック FS210 1.0g #8 +
    reins Aji Ringer Pro 3.5inch 116 必殺クリアー
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■LURE:DECOY DELTA magic SV-51(1/32oz(0.9g) #8)+
    Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Pearl White)⇒★Catch1/Hit1
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
    Berkley Gulp! Baby Sardine(1.5inch Clear Clear)

【アナクマタックルTypeIII】(アジング・メバリング遠距離用タックル)
■COMMENT:2012年10月、釣りを本格的に始めて最初に購入したロッド、月下美人。チューブラーの利点を活かして、キャロ/ウルトラライトショアジギング用のセッティングを目指し、ラインは話題の「ウルトラPE×フロロカーボン」で遠投性を重視した。リールは使用頻度に合わせてDAIWA FREEMSの2000番台をセレクト。
■ROD :Daiwa 月下美人 76L-T
■REEL:Daiwa 11 FREEMS 2004
■LINE:DUEL ARMORED F+ 150M #0.2 WOM
■LEADER:SUNLINE SmallGame LEADER FC(FLUORO) #0.8(3lb) 30m
■RIG :Metal Jig
■LURE:Jazz 爆釣ジグII MEBARU TUNE BJ5CII(33mm 5.0g 001 マイワシ)

【アナクマタックルTypeIV】(チニング・トップウォータータックル)
■COMMENT:トップチヌ専用ロッドに一目ぼれ。メインルアーはポッパー。最適なセッティングを目指し、ラインは、リグの操作性重視、軽量(遠投に有利)且つ比重の軽いPEライン一択(何かとツブシの利く0.8号がベストか)。リールは耐久性、ウェイトバランスを重視してDAIWA2500番をセレクト。
■ROD :Abu Garcia SALTY STAGE KR-X Kurodai SKS-712L-KR
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 2508PE
■LINE:VARIVAS Avani eging PE Milky 150m 0.8号
■LEADER:FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 16lb
■RIG :Metal Jig
■LURE:MajorCraft jigpara micro JPM-10g #07 ZEBRA GLOW ⇒★根がかりしてロスト!
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■LURE:SMITH LTD シラスジグII(5.5g #17 スラッシュブルー)
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■RIG :Spin Tail Jig
■LURE:BREADEN Metalmaru13(50mm 13.0g 02 シルバーイワシ)
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■RIG :Vibration
■LURE:Bassday Range Vib 45ES 鯵ing(45mm 6.3g)CT-332 ケイムラクリアーホリピンクヘッド
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■RIG :Popper
■LURE:Megabass POPX SW M KATAKUCHI RB(1/4oz.)

2015年5月9日土曜日

スクラップのすすめ(2015/05/09)

昨日までの天気予報では、週末は連日晴れのはずだったが、誰の行いが悪かったのか今朝からまとまった雨。

ここまでしっかり雨だとあきらめがつくってもんだ。

しかたがないので、溜まっていた釣り雑誌のスクラップ作業を行うことにした。

釣り雑誌については、気になる記事ががあったときだけ購入することにしているが、結果的には、ほぼ毎月一冊のペースで何れかの雑誌を購入している。

従って、次々に整理していかないとスグに部屋が釣り雑誌で埋もれてしまう。

Fujitsu ScanSnapを持っており、今はやりの自炊もできたのだが、気軽に寝ながら読めるこれが一番との結論に達している。



インスパイアされた記事、覚えておきたい情報、美しい画像だけを残し、あとはゴミとして処分する。

数ヶ月に一度、こんな雨の日に行う恒例の行事だ。

幾ばくかの編集時間と数万円の費用はかかっているが、私が必要とする記事のみで構成されたスーパーな雑誌(60シート/1冊)は、今日でもう4冊になった。

・・・私の宝物だ。

2015年5月4日月曜日

再びフグのみ以上!(2015/05/04)

あろうことか、本格的なサビキ釣りのタックル構成を考えたり(私はルアーマン)、午前中に新装開店した釣具店の偵察に行ったりで、本日雨の予報が外れたにもかかわらず、気づいたときには既に佐田岬へ行くタイミングを失っていた。

しかしながら、せっかくの晴れた休日に釣りに行かない手はないので、ホームの海水浴場横の護岸にて、夕マヅメがらみ釣行した。

海水温16度、晴れているものの横風がやや強く、フロロラインがはらんで1.0gのジグヘッドでは、ルアーを沈めることができなかった。

1.4gに上げても沈まず、5.0gのメタルジグに変更するも、ボラ以外の生命反応なし・・・っと、ここで風が弱まった。

すかさず1.4gのジグヘッドに戻し、最近実績の高いGulp!Minnowをセレクト。



で、本日唯一の釣果となったチビフグ君(約10cm)、ワームをいっぱいかじってくれてありがとう!

君だけのせいじゃないけどね。


【アナクマタックルTypeI】(アジング・メバリング近距離用タックル)
■COMMENT:【アナクマタックルTypeII】のサブ的位置づけ。水深10m程度の底付近にて1.0g前後のジグヘッドを軽快に扱うためのセッティングを目指し、ラインは比重の高いフロロを直結(フロロの巻き癖や細さによる遠投性、又は、不意の大物のことも考慮すると2lbがベストか)、リールは軽いロッドで軽いリグを遠投するためにスプール系の小さいSHIMANO1000番をセレクト(バットガイドからの直線性、同時に耐久性、ウェイトバランスも重視。但し、軽快に振れるようシングルハンドルのままとしている)。
■ROD :MajorCraft CRK-S692AJI
■REEL:SHIMANO 08 Soare BB 1000S
■LINE:Daiwa月下美人ライン彩150mクリアー2lb(フロロカーボン)
■RIG :Jig Head
■LURE:Cultivaメバル流弾丸(1.0g #8)+
    Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Clear Pink)
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■LURE:Cultivaメバル流弾丸(1.4g #8)+
    Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Clear Pink)
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
    Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Pearl White)
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
    Berkley Gulp! Baby Sardine(1.5inch Clear Clear)
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
    reins Aji Ringer Pro 3.5inch 116 必殺クリアー
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
    Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Clear Pink)⇒★Hit:1、Catch:1

【アナクマタックルTypeII】(アジング・メバリング中距離用タックル)
■COMMENT:水深10m程度の底付近にて1.0g前後のジグヘッドを軽快に扱うためのセッティングを目指し、ラインは比重の高いフロロを直結(フロロの巻き癖や細さによる遠投性、又は、不意の大物のことも考慮すると2lbがベストか)、リールは軽いロッドで軽いリグを遠投するためにスプール系の小さいDAIWA1000番をセレクト(バットガイドからの直線性、同時に耐久性、ウェイトバランスも重視。但し、軽快に振れるようシングルハンドルのままとしている)。
■ROD :Abu Garcia ERADICATOR Ajing Custom EAS-611MLS-TKR
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 1003
■LINE:VARIVAS AJING MASTER [FLUORO] 1.7lb.(0.4号) 150m
■RIG :Jig Head
■LURE:DECOY DELTA magic SV-51(1/32oz(0.9g) #8)+
    Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Clear Pink)
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■RIG :Metal Jig
■LURE:Jazz 爆釣ジグII MEBARU TUNE BJ5CII(33mm 5.0g 001 マイワシ)

2015年5月2日土曜日

GW佐田岬単独釣行(2015/05/02)

いかん!いかん!佐田岬への足が止まらない・・・アジのためにガソリンがどんどん無くなる・・・と悩みつつも、スズメダイに混じるようにアジがその場所にまだ居るのかどうかどうしても確認したくて、先日家族釣行したポイントへ再びやってきた。

いるいる・・・先日よりちょっと少ない気がするが、いることはいる。この辺りを回遊しているのかな・・・今日も沢山釣れる予感・・・



そんな期待とは裏腹に私の相手をしてくれたのは、やっぱりキミだ、キミだけだよ、ホゴ君。

アジ・・・渋いなぁ・・・渋すぎる。

満潮1時間前の夕マズメ1時間前(ややこしい)からキャスト開始していたが、ほとんどルアーに反応しないね。

水温は16度、決して低くない。雨が降った昨日からの温度差なのかな・・・

私の両隣のサビキスト2組も、釣れていない様子。

あ、あれ?一番端っこの投げサビキストは20cmぐらいのアジ3~4匹釣っているな。だいぶ沖の潮目に投げてるな・・・

負けじとルアーを投げるポイントを小さく変えつつ・・・表層から底までレンジを変えてリトリーブしたり、リトリーブからのカープフォール/フリーフォール、大小ダートからのカープフォール/フリーフォール、ワーム交換などなど、あれこれ悩んでいるうちに日が暮れて潮が止まった。

今日はこれぐらいにしといてやるわぁ(苦笑)・・・明日は予報が雨だがもしも晴れたなら、再調査したいものだ。

このブログを書きつつ思い返してみたのだが、レンジを変えて底付近を探索したつもりになっていたが、わりと強い風が吹いていたから底まで届いていなかったかもな。

今度から風が強いなと思ったときは、必ずジグヘッドの重さを変更することを検討するようクセをつけようっと。

さらに、唯一釣れてる人が沖で釣っているのに、足元のアジに目を奪われ過ぎたね。上手に時間配分してスプリットかキャロで沖を調べてもよかったかな・・・

夕方に現地入りしたので真相は不明だが、足元に見えている中アジは昼からのサビキストのエサで既に満腹だったのかもな。

昼間のサビキストのエサ撒き状況を知るために昼間から現地入りしておくことも重要なんだね・・・反省、反省。


【アナクマタックルTypeI】(アジング・メバリング近距離用タックル)
■COMMENT:【アナクマタックルTypeII】のサブ的位置づけ。水深10m程度の底付近にて1.0g前後のジグヘッドを軽快に扱うためのセッティングを目指し、ラインは比重の高いフロロを直結(フロロの巻き癖や細さによる遠投性、又は、不意の大物のことも考慮すると2lbがベストか)、リールは軽いロッドで軽いリグを遠投するためにスプール系の小さいSHIMANO1000番をセレクト(バットガイドからの直線性、同時に耐久性、ウェイトバランスも重視。但し、軽快に振れるようシングルハンドルのままとしている)。
■ROD :MajorCraft CRK-S692AJI
■REEL:SHIMANO 08 Soare BB 1000S
■LINE:Daiwa月下美人ライン彩150mクリアー2lb(フロロカーボン)
■RIG :Jig Head
■LURE:Cultivaメバル流弾丸(1.0g #8)+
    Berkley Gulp! Baby Sardine(1.5inch Clear Pink)

【アナクマタックルTypeII】(アジング・メバリング中距離用タックル)
■COMMENT:水深10m程度の底付近にて1.0g前後のジグヘッドを軽快に扱うためのセッティングを目指し、ラインは比重の高いフロロを直結(フロロの巻き癖や細さによる遠投性、又は、不意の大物のことも考慮すると2lbがベストか)、リールは軽いロッドで軽いリグを遠投するためにスプール系の小さいDAIWA1000番をセレクト(バットガイドからの直線性、同時に耐久性、ウェイトバランスも重視。但し、軽快に振れるようシングルハンドルのままとしている)。
■ROD :Abu Garcia ERADICATOR Ajing Custom EAS-611MLS-TKR
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 1003
■LINE:VARIVAS AJING MASTER [FLUORO] 1.7lb.(0.4号) 150m
■RIG :Jig Head
■LURE:DECOY DELTA magic SV-51(1/32oz(0.9g) #8)+
    Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Pearl White)
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
    reins Aji Ringer Pro 3.5inch T11 オキアミピンク
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
    Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Pearl White)⇒★Hit:3、Catch:1