2017年8月27日日曜日

松山沖ジギング専用タックル考察(2017/08/27)※2018/04/26~29追記

松山沖ジギングタックル案、もう一つの選択」へ続く・・・

先週末、生涯初ジギングを体験し、ビギナーズラックも手伝って、ジギング熱に火が付いた模様(笑)。
また行きたい・・・今度はマイタックルで釣ってみたい・・・

そう思い立ったら、「松山沖ハマチジギングを想定した専用タックルの考察」が止まらない(笑)。

どうやら松山沖の水深は50m前後(時々100?)、潮の流れが早いようで、ジグは150g前後、メソッドは早巻きのストップ&ゴーが主流な模様。

上記をベースに考えたアナクマタックル候補が以下。


※案 【アナクマタックルTypeVII】(オフショアジギングタックル)※2018/04/26~29追記
■ROD :TENRYU JIG-ZAM Deep Rider JDR581S-4K






■ROD :YAMAGA Blanks Galahad 595S Spinning ModelMovie




■REEL:Daiwa CALDIA LT5000D-CXH






■REEL:Daiwa CATALINA 4000H




■LINE:PE 2~3号
■LEADER:FluoroCarbon 40~50(lb)
■RIG :METAL-JIG
■LURE :(150g前後)


どうでしょう・・・結構いい線いっていると思うんだけどな・・・っと、そういえば、この前食った中で一番旨かった鯛(特にお吸い物が)はターゲットに追加しなくていいのだろうか。

追加するとなると、タイラバ用のベイトタックルも・・・あぁ夢は尽きない(笑)


松山沖タイラバ専用タックル考察!」へ

松山沖ジギングタックル案、もう一つの選択」へ続く・・・

2017年8月20日日曜日

松山沖ハマチジギング!(2017/08/20)

同僚Yからジギングのお誘いがあり、テレビ番組でしか見たことのない船釣りの経験がしたかったこと、とりあえずハマチの引きが知りたかったので、こんな機会はそうないと思い同行させていただくことにした。

7時~16時までの長丁場、船酔いの心配が多々あったが「生涯初オフショアジギング!」のフレーズに負けた(笑)

そうと決まれば、出撃準備だ!

ちょうどバーゲンはがきがあったので、持ってなかったカッパや長靴などを買い足し、前々日には最新情報を待ちきれずに、私にとって規格外のヘビーなルアーとフックを購入(ベイトはイワシってことは事前に知っていた)、前日には近所の釣具屋を回って、仕入れた情報をもとにさらにフックを買い足し・・・楽しい時間を過ごせた。

こんなにワクワクしたのは久しぶりだ!

事前に買い増したルアーの一つ(まさかこのルアーでサワラがゲットできるとはこの時点で知る由もなく・・・準備って大事ですね)。


当日朝5時起き、予定どおり7時出港、乗合船で松山沖へ。



我がチームは、同僚4人と今回誘ってくれた同僚Yの友人の計5人。乗合船の右舷を陣取った。

私の席は、右舷の一番後ろ「大トモ」。同僚Yは船室横で船長から情報もらったり、ソナー画面見たりしてチームリーダーしてくれた(感謝)。



いきなり同僚Y、続いて同僚Yの友人がハマチをゲットし、間近で見た「生きてるハマチ」に感動!

レンタルしたリールが普段と違って右手で巻くタイプだったので(左手巻きに変更できなかった)操作に慣れる必要があったが、底取りした後、5回早巻き⇒フリーフォールを3~4セットを繰り返していたら、ググっと重い引きが・・・もうすでに左腕に力が入らない状態であったが、根性で魚とファイト(笑)。
うぉ~!サワラ(約77cm)をゲットぉ!(嬉)



立て続けにナント鯛(約49cm)もゲット!(嬉)



次々と自己新記録を達成していく状況に、はたまた「魚種もサイズも全然違う!オフショアジギングすげ~」な状況に、もう興奮状態が止まりません(笑)

その間にも同僚たちは着々とハマチを上げていた。

そう、この船はハマチ便だ。私もハマチを釣らなければ・・・

で、両腕クタクタになりがらも地道なルアー操作をしていると、何かが食ってきた!

左右に振り回されながらもラインのテンションを保ち、最後の力でゆっくりしかし着実に巻き上げる。

魚が浮いてきた・・・「ハマチだ!」念願のハマチが姿を現したので思わず声に出してしまった(嬉)。



この「ハマチ」のあと、私のサオはピクリともしなかったが、すでに全身クタクタ状態の私にとっては、もう大満足の釣果となった。

私の釣果(サワラ:77cm、タイ:49cm、ハマチ:62cm)








同僚達の釣果


スマホで釣れている状況をメッセージ送信していたつもりが実は送信エラーとなっていたので、持ち帰った魚を見て、家族が大変驚き、また喜んでくれた。

いつもボウズでバカにされていたので、これで少しはウデがあると見直してくれたに違いない(笑)

妻が早速料理してくれて、長男の誕生日パーティに花を添えることができた!





今回の釣行で、ハマチ・ヒラメ用に準備していたクーラーボックスが小さ過ぎたり、岸から狙うのは無理がありすぎるなど、いろいろ感じたことがあり、大物系のタックルの見直しが必要そうだ・・・

なお、今回使用したルアーは以下(ヒットルアーは左から2番目のゼブラと右端のシルバー)。


酔い止めは飲んでいたが、瀬戸内海に波はなく、結果的に全然酔わなかったし、「たまに船釣り」もアリかな。アングラー(笑)としての視野を広げる大変価値ある釣行となった。


【アナクマタックルTypeVII】(臨時オフショアジギングタックル)
■ROD :(レンタル品)TENRYU JIG-ZAM 571S5

■REEL:(レンタル品)しまった、よく見てなかった・・・詳細不明。
■LINE:(レンタル品)詳細不明。
■LEADER:(レンタル品)詳細不明。※用意していたのは、ZAITO EZショックリーダー ZA-69(fluorocarbon 30lb)
■RIG :METAL-JIG
■LURE:MajorCraft JigPara Vertical SHORT 150 JPV150(150g #02.PINK)+Shout! Fisherman's Tool CAST SPARK 322CS 3/0(SINGLE)
■LURE:MajorCraft JigPara Vertical SHORT 150 JPV150(150g #03.RED GOLD)+BOZLES ブリ ツイン ゼロ
■LURE:MajorCraft JigPara Vertical SHORT 150 JPV150(150g #04.BLUE PINK)+BOZLES ブリ ツイン ゼロ
■LURE:MajorCraft JigPara Vertical SHORT 150 JPV150(150g #04.BLUE PINK)+Shout! Fisherman's Tool CAST SPARK 322CS 3/0(SINGLE)
■LURE:MajorCraft JigPara Vertical SHORT 150 JPV150(150g #07.ZEBRA GLOW)+Gamakatsu ASSIST HOOK VERTICAL LIGHT SINGLE 3/0★HIT!(サワラ)
■LURE:MajorCraft JigPara JPS60(60g #02.PINK)
■LURE:Shout! Fisherman's Tool STAY YELLOW TAIL JUNKIE 115SY(160g タテホロ)+Shout! Fisherman's Tool CAST SPARK 322CS 3/0(SINGLE)★HIT!(鯛、ハマチ)