2018年4月30日月曜日

アジ!恒例、鹿島で鯛めし(2018/04/30)

毎年恒例の「鹿島で鯛めし釣行」(笑)



前回はメバルだらけだったが、今回はベラだらけだった、さらに夕方バタバタと鯵が沢山釣れた。



どうです、すごいでしょ・・・とはいえ、全て子供達がサビキで釣ったのでした~トホホのホ~。

一番大きな鯵は、26cm程もあった。

それ、お父さんが釣りたかった!

そして、私のアジングロッドで釣れたのは、ベラと撮影し損なった巨大赤ナマコだけ(それもルアーマンなのに人生初のアオムシ使用)。



最終的には・・・(アジは人間用、それ以外は4匹いる飼い猫用の食材となります)



子供たちは成長するにつれて腕を上げ、とうとうこんな立派な釣果を叩き出せるようになるとはね、スゴイ!

毎回釣れない記録ばかリ書いているが、そんな私にも大きな進歩があったので以下に記しておこう。
 ・ルアーマンなのに、日本ゴカイ・アオムシを人生初使用(進歩?)。
 ・釣れたアジをすぐ絞められるようになった。
 ・アジを三枚におろせるようになった。
 ・アジのにぎりと刺身が作れるようになった。

次回は神経締めにも挑戦してみよう・・・

それにしてもそろそろルアーマンへ軌道修正しなきゃ・・・

ちなみに、いつもの鯛めしは、相も変らぬ美味さだった。




【アナクマタックルTypeI】(アジング・メバリング近距離用タックル)
■ROD :MajorCraft CRK-S692AJI
■REEL:SHIMANO 08 Soare BB 1000S
■LINE:Daiwa月下美人ライン彩150mクリアー2lb(フロロカーボン)
■RIG :銅突(アオムシ)⇒★Hit/JIG-HEAD

【アナクマタックルTypeV】(港湾内用五目タックル)
■ROD :MajorCraft CRS-762M/S
■REEL:SHIMANO ULTEGRA 2500
■LINE:DEAD OR ALIVE STRONGMODEL ナイロン10lb
■LINE:TORAY solaroam II SPEED ナイロン10lb 150m
■RIG :銅突(アオムシ)/あじサビキ

【邪道タックルTypeI】(湾内用五目タックル)
■ROD :Daiwa LIBERTY CLUB 磯風 3-45
■REEL:Daiwa 15 FREEMS 2500
■LINE:TORAY 銀鱗 HIGH POSITION FLOAT 3.0号
■RIG :あじサビキ⇒★Hit多数、Catch:多数

【邪道タックルTypeII】(湾外用五目タックル)
■ROD :Daiwa LIBERTY CLUB 磯風 3-53 遠投
■REEL:Daiwa 11 FREEMS 3000
■LINE:TORAY 銀鱗 HIGH POSITION FLOAT 4.0号
■RIG :あじサビキ⇒★Hit多数、Catch:多数


2018年4月29日日曜日

松山沖タイラバ専用タックル実戦配備!(2018/04/29)

松山沖タイラバ専用タックル考察!」へ戻る。


去年お世話になった友人Yの誘いもあって、実は近々「人生初のタイラバ釣行」を予定している。

タックルは友人Yに借りる予定だった、その準備のために釣具店に足を運ぶまでは・・・

1軒目の釣具店では、鯛ラバ仕掛けの2割引きをやっていた。

2軒目ではロッド1割引きをやっていた(しかも、期限は明日まで)。

さらに、タイラバ用に購入するリールは既にほぼ決まっていた。

「据え膳食わぬは男の恥」とは、こういった状況で使う言葉なのであろう(笑)。

ふぉ~ふぉっふぉっ、思わず買っちゃいました!(嬉)

ロッドなんて、あれだけ悩んでいたのに、まったく予定になかったものを「店頭での出会い」と「ひらめき」で決めてしまいました(笑)。

人生って、案外そのようなものなのかも知れませんね(達観)。












(下巻きは、糸巻きと合わせて買ったお店に依頼しました)

一生モノの買い物ができたと思う・・・それにしても、どの角度から見ても、かっちょいい!(嬉)

ジギングタックルより早く配備されたので、アナクマタックルのナンバリングは、こちらが「VII」。


【アナクマタックルTypeVII】(オフショアタイラバタックル)
■COMMENT:松山沖でマダイを釣るためのタイラバ専用タックル。
■ROD  :TENRYU Red Flip RF661B-ML(TAI-RUBBER)
■REEL :Daiwa CATALINA BJ 100PL-RM
■LINE :SUNLINE 鯛の糸 PE x 8(1号 200m)
■LEADER:Zaito EZ SHOCK LEADER ZA-69(fluorocarbon 30lb(8号))
■RIG  :TAI-RUBBER


各スペックは以下。(2018/07/04 追記)








【タイラバ関連記事】
松山沖タイラバ専用タックル考察!(2018/04/08)※2018/04/29追記
松山沖タイラバ専用タックル実戦配備!(2018/04/29)
ひとりよがりのタイラバチューン(2018/05/03)
松山沖タイラバ初陣!(2018/05/04)
松山沖タイラバ再挑戦(2018/07/16)
松山沖タイラバ2019(2019/07/15)
松山沖タイラバ急流対策検討メモ(2019/07/21)

松山沖ジギングタックル案、もう一つの選択(2018/04/29)

松山沖ジギング専用タックル考察!」の続き・・・考察が止まらない、夜も眠れない!(楽しい)

スロージギングのこと忘れてた・・・

どちらかって~と~私の竿の動かし方は・・・スローで喰わせてる気がするっ!(ほんとかな?)

というわけで、以下、スロージギング・ベイトタックル案。

それにしても・・・あのベイトタックル持った「腕の曲げ伸ばしができない構え」で力が入るのか不安・・・


※案 【アナクマタックルTypeVII】(オフショアスロージギングタックル)
■ROD :YAMAGA Blanks Galahad 63/3 Slow




■REEL:Daiwa CATALINA BJ 200SH-L




■LINE :PE 2号
■LEADER:FluoroCarbon 40~50(lb)
■RIG :METAL-JIG
■LURE :(150g前後)


これはこれで、とてもシンプルで魅力的だけど・・・元々スピニングで竿曲げながらグイグイ寄せるシーンに憧れていたので、スピニング案も捨てがたい・・・う~む(悩)


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2018年4月15日日曜日

キス釣り入門(笑)(2018/04/15)

「キスの天ぷら」って、美味しいよね~(笑)

・・・というわけで、「キス釣り」について以下にまとめておく。

まずは、持っていくものリスト~(笑)

【持っていくものリスト】
・帽子+偏光グラス+ライフジャケット+グローブ+靴(滑り止め)
・ラジオ(南海トラフ対策)
・タックル+リグ+エサ(キャー邪道~!)
・水汲みバケツ
・魚つかみ
・ハサミ
・プライヤ
・濡れタオル
・クーラーボックス


次に肝心のポイントについて・・・

【狙うべきポイント】
 《冬キスの場合》
 ・水深10m以上ある砂地
 ・カケアガリや藻場といった「地形の変化」のあるところにジッとしている
 ・川の流れ込みのない湾内(冷たいところにはいられない)

 《夏キスの場合》
 ・砂浜など砂地ならどこでも
 ・瀬と言われる浅いところなど「地形の変化」のあるところ
  (ちなみに瀬は、波打ち際の砂地が出っ張ったところに立てばよい)


タックルは以下(L型天秤は仕掛けが絡みにくい、ジェット天秤は根がかりしにくい)。

【アナクマタックルTypeIV】(チニング・トップウォータータックル)
■ROD :Abu Garcia SALTY STAGE KR-X Kurodai SKS-712L-KR
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 2508PE
■LINE:VARIVAS Avani eging PE Milky 150m 0.8号
■LEADER:FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 16lb
■RIG :キス用天秤仕掛け(L型/ジェット)
■SINKER:3号(11.25g)/4号(15.0g)

【アナクマタックルTypeV】(ショア五目タックル)
■ROD :MajorCraft CRS-762M/S
■REEL:SHIMANO 12 ULTEGRA 2500
■LINE:TORAY solaroam II SPEED ナイロン10lb 150m
■RIG :キス用天秤仕掛け(L型/ジェット)
■SINKER:5号(18.75g)/6号(22.5g)/7号(26.25g)




餌(キャー邪道~!)は以下。

【餌】
・石ゴカイ(細)(50g)
・アオムシ(50g)
・パワーイソメ


メソッドは以下。

【手順】
1)予め、オモリだけつけて投げて水深や地形変化を探る
2)餌付けする
  (冬はアピール重視の1匹掛け、夏は喰いやすいよう垂らし1~2cmが基本)
3)投げて底についたらユックリサビく(冬はデッドスロー、夏は1回転/5秒)
  (重くなるところ(地形変化)で待つ手もある)
4)前アタリがあったら、さらにユックリ誘うか止めてみる
5)本アタリがあったら軽くあわせる(追い食いを狙うもよし)

キスは、エサを食べるとき、軽く咥えて砂の中から一旦引っ張り出す動作をするが、それが前アタリとなる。その後、しっぽから吸い込んで捕食したときが本アタリとなるので、軽くあわせるとよい。エサは細くて短い方が喰いやすいがアピールが落ちてしまうので、水温によって適切な長さに切ることが重要。


2018年4月10日火曜日

小アジ調査で小メバル(2018/04/10)

今日は、次女の入学式に出席するため、有給休暇をとった。

天気はよかったし、マズメと満潮からの下げが重なっていたのでちょっと早いがアジ調査することにした。

毎年恒例の「小アジの南蛮漬け」のための調査である(笑)

予想通り、水温が若干低いからかパッと見て生命反応なし、釣り人なし。

こりゃボウズかと思いきや・・・



構ってくれてありがとう!メバル君!

小アジはもう少し先の模様。


【邪道タックルTypeI】(湾内用五目タックル)
■ROD :Daiwa LIBERTY CLUB 磯風 3-45
■REEL:Daiwa 15 FREEMS 2500
■LINE:TORAY 銀鱗 HIGH POSITION FLOAT 3.0号
■RIG :サビキ

2018年4月8日日曜日

松山沖タイラバ専用タックル考察!(2018/04/08)※2018/04/29追記

昨夏の生涯初ジギングで釣った真鯛のお吸い物の味が忘れられない・・・

そろそろ夢の続きを・・・というわけで、アナクマターゲットにマダイを追加!「松山沖タイラバを想定した専用タックルの考察」が止まらない(笑)

ちょっと脱線、ちなみに現状のマイターゲットは・・・

【2018/4現在のアナクマターゲット】※ついでにメバルはサブ⇒メインに昇格
■メイン:アジ、メバル、チヌ、ヒラメ、ハマチ、マダイ
■サブ :カサゴ、キス、コウイカ

話を元に戻して・・・

松山沖でのタイラバの場合、水深80m~100mのポイントが多いようで、ヘッドは60~160g(よく10m⇒10gというが、潮の流れが速いためかちょっと重め)、底取りしたらすぐ巻くメソッドの模様。

その他、いろいろ情報を漁ってまとめたタックルがこちら。



上記をベースに考えたアナクマタックル候補が以下。


※案 【アナクマタックルTypeVIII(案)】(オフショアタイラバタックル(案))※2018/04/29追記
■ROD :YAMAGA Blanks SeaWalk Tairubber SWT-60ML




■ROD :Shimano ENGETSU BB B69MH-S




■ROD :Daiwa 紅牙 N69HB-S
■ROD :Daiwa 紅牙 N71XHB-S






■ROD :Abu Garcia SALTY STAGE KR-X Tai Rubber STC-702HS120-LA-KR




■ROD :MajorCraft CROSTAGE DOTERA TUBULAR CRXJ-B70MTR/DTR




■REEL:Daiwa CATALINA BJ 100PL-RM




■REEL:Shimano ENGETSU BB 101HG




■REEL:Abu Garcia 17 REVO TRV-L




■REEL:Daiwa KOHGA TW 4.9L-RM




■LINE :PE 0.8~1.0号
■LEADER:FluoroCarbon 3~5号(PINK)
■RIG :タイラバ(60~160g)
■LURE :


一回レンタルしてから決めたいけど、この前みたいに左巻きじゃなかったら大変だしなぁ・・・

ロッドの曲がりとコスパが良いShimanoで揃えるか・・・ここは趣味性の高いAbuで揃えるか、はたまたロッドの曲がりと趣味性両取りして「Shimanoロッド×Abuリール」の組み合わせか・・・

待てよ、ドラグは、効き味・音ともにダイワの紅牙一択だぞ、おまけにTWSも魅力的!

でも、オフショアジギングタックルにお金かけたいからタイラバはコスパ優先かな・・・

でも、やっぱり、どうしてもドラグ音が気に食わない・・・

あぁ楽しい悩みが尽きない・・・(笑)

松山沖ジギング専用タックル考察!」へ・・・


【タイラバ関連記事】
松山沖タイラバ専用タックル考察!(2018/04/08)※2018/04/29追記
松山沖タイラバ専用タックル実戦配備!(2018/04/29)
ひとりよがりのタイラバチューン(2018/05/03)
松山沖タイラバ初陣!(2018/05/04)
松山沖タイラバ再挑戦(2018/07/16)
松山沖タイラバ2019(2019/07/15)
松山沖タイラバ急流対策検討メモ(2019/07/21)