2022年5月29日日曜日

【ホーム漁港】マイクロベイトパターンの港湾シーバス攻略ならず~(2022/05/29)

本日も良い潮周り。快晴。

本日1回めの満潮潮止まりに現着。

水色は少し緑に濁っているが、今日も夏日となりそうな日差しが心地良い。

昨日からいたベイトフィッシュは、よく見えないがキラキラ光る感じから、カタクチ様かもしれない。

いつもの港湾内に数千尾のベイトボールが何個もできては消え、その周りを取り囲んだ十数尾のシーバス(50~70cm程度)がときおりベイトボールに向かって突進を繰り返す状況。

すげぇ~!

ホーム漁港は朝からワンダーランド!

これが港湾シーバスのマイクロベイトパターンかぁ!

今日のターゲットは、迷わずこのシーバスに決めた。

ライトゲーム用のタックルしか持ってきていなかったが、ルナキアで何とかできるんじゃないかと・・・

まずはコレ。ベイトそっくり!

一段深いレンジ、数十センチ後方からピッタリと追っかけてきた~!コ~ワッ私が狙われた気分。

が、私が見えたのか反転・・・

次はコレ。

少し激しいアクションを試してみる。ダメだ、怖がっている・・・

はい、次!静かにす~~っと。

どれも好反応して追っかけてはくるものの、あと数十センチというところで見切られる。さすがシーバス、目も頭もいいな~

ルアーを通す角度によっては、ラインも見えているようだ・・・むむむ、むずかしい・・・がワクワクが止まらない!

見切られるならと、メタルジグでリアクションバイトを誘うが、シーバスは海面直下のベイトボールを中層から見上げているので視界に入っていない様子。あるいは無視されているのか。

とりあえず、まだ使っていないTOTOを試す・・・これでも動きが激しいようだ・・・

そ、そうだ!ジグヘッドがあるじゃないか!大きめのワームで試す。見切られる・・・

え~っ、どうしたらいいの~?

あ、あとは・・・こっ仔イカだ・・・私は仔イカ、イカの赤ちゃんですよ~ダメだ、これもバレてるな・・・

その後、場を休ませては、シャローマジックを中心にいろいろローテしてみたが、ことごとく見切られた。

それにしても、このルナキアロッドで小型プラグやマイクロメタルジグをキャストしたときの爽快感ときたら・・・すばらしい!

気持ちのよい時間はあっという間に経過した。

結局、すべてのルアーを見切られ、手も足も出ない状態で潮止まりを迎え、あえなく納竿。

釣れなかったけど、ルアーマンとして濃密な時間を過ごさせてくれた港湾シーバス達に感謝。

この日ルアーが掛けたのは、慌ててルアー交換をやった私の左人差し指だけだった(思いのほか深く刺さって、今でもちょっと痛い・・・シャローマジックのトレブルフックは、刺さりがすこぶる良いな~)。


【アナクマタックルTypeII】
■ROD :TENRYU Lunakia LK752S-MMHT
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 1003
■LINE:Daiwa 月下美人 月ノ響II+Si 150M #0.3(4.8lb)
■LEADER:KUREHA Seaguar FLUORO SHOCK LEADER 8lb
■RIG :MINNOW
■LURE:AquaWave Shallow Magic50(50mm 2.8g Sinking Hook:Cultiva ST11 #12 Range:~20cm #64 仔イカ)
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■LURE:DUEL HARDCORE LG HEAVY MINNOW 50(50mm 6.0g Sinking/Plongeant Range:20~100cm アカキン)
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■RIG :SINKING-PENCIL
■LURE:Bassday S.P.M.55(55mm 3.2g C-351 クリアーラメ)
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■RIG :VIBRATION
■LURE:Bassday Range Vib 45ES 鯵ing(45mm 6.3g)CT-332 ケイムラクリアーホリピンクヘッド
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■RIG :METAL-JIG
■LURE:MajorCraft jigpara micro JPM-7g(#19 ALL GLOW)
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■RIG :MINNOW
■LURE:DUO TETRA WORKS TOTO48HS(48mm 4.3g Heavy Sinking Hook:#12 Solid Glow)
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■RIG :JIG-HEAD
■LURE:DECOY DELTA magic SV-51(3/32oz(2.5g) #4)+
    reins Aji Ringer Pro 103 グローホワイトシルバー
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■LURE:DECOY DELTA magic SV-51(3/32oz(2.5g) #4)+
    Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Chartreuse)
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■RIG :SUSPEND-PENCIL
■LURE:SMITH LTD MEBAPEN SP(45mm 3.2g SUSPEND 11.HGG ルミナス)
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    その後、場を休ませては、上記リグをひらめきでローテーション・・・

2022年5月28日土曜日

【ホーム漁港】土佐カブラでナイトライトゲーム(2022/05/28 PM)

本日は夜も良い潮周り。

午前中ハマチとファイトした興奮冷めやらぬまま、日の入り1時間前に再度現着。

ドラグをもっと締められるよう、少し強めのロッドも準備した。

適合ルアーウェイトの関係で、リグを少し重くする必要があるので必然的に飛距離が伸びる。

まずはこのタックルで広くサーチといきますか。

綺麗な夕日が応援してくれているよう・・・

おかしいな、ハマチどころか(ベイトフィッシュ以外)魚がいない。

夜はハゲ皮見えないのかなと思い、ラメ入りのティンセル付きのカブラにチェンジ

ある程度粘ってみたものの、何の反応も無し・・・明日に期待して、今日のところはコレぐらいにしといてやるか~


【アナクマタックルTypeII】
■ROD :TENRYU Lunakia LK752S-MMHT
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 1003
■LINE:Daiwa 月下美人 月ノ響II+Si 150M #0.3(4.8lb)
■LEADER:KUREHA Seaguar FLUORO SHOCK LEADER 8lb
■RIG :SPRIT-SHOT(DECOY TOBI-CARO Sinker 1.8g、Offset:約42cm)
■LURE:HAYABUSA アジカブラ6号(ハゲカワ)
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■LURE:HAYASHI 土佐かぶら7号(ハゲ皮カラー:ピンク皮ラメ入)

【部活タックル(臨時)】
■ROD :MajorCraft CROSTAGE CRK-S692AJI
■REEL:Daiwa 11 FREEMS 2004
■LINE:Daiwa 月下美人 月ノ響II+Si 150M #0.4(7lb)
■LEADER:FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 8lb
■RIG :SPRIT-SHOT(Sinker:ガン玉2B、Offset:約38cm)
■LURE:HAYABUSA アジカブラ6号(ハゲカワ)

【ホーム漁港】アジングタックルでハマチとファイト!(2022/05/28 AM)

「今日は潮がいいから、何か釣れたらいいな」と思いつつ、土佐カブラのスプリットショットのお試しを兼ねたライトゲーム釣行。

午前8時頃、現着。快晴、すでに気温が上昇していて夏日になりそう。

いつもの漁港は、7cm程のベイトフィッシュが水面でキラキラする以外、思いのほか魚っ気がない。周りのサビキストやカゴ師も釣れていない様子。

そよ風に当たるたびにときおり襲ってくる眠気と闘いながらも、「リグを一旦底に沈め、1・2回スラックジャークしてはフォール」をくりかえした。

9時45分頃、そのときは突然やってきた。ジッ、ジジッ、ジィーーーーーッ!

アジングロッドが目一杯しなり、巻いてもポンプしてもドラグが出まくる。

お~~これは大物だ!エイじゃないよな。ボラのスレがかりでもなさそう。

グググッと海底に向かって突っ込んだかと思えば左にグググッ、右にグググッ、よく走る。

(多分)2~3分ほどのファイトの末に海面に浮かび上がってきたのは、なんと60cm弱のハマチ!(これは目測だが、ガン玉から土佐カブラまでが38cm程だったから、当たらずとも遠からずだ)

タモをちゃんと車から出しててよかった!っと、タモのところまで曳行しようとした瞬間、えっ!針ポロリ。

「え~~~~!」空を仰ぎつつ思わず大きな声が出てしまった。

体側を上にしていたハマチは、ゆっくりと体勢を整え、静かに海中に消えていった・・・

そりゃないよ~(心の声)

しばし呆然、あとからくやしさがこみ上げる。

ふたたび、「え~~~~っ」
その後も粘ってはみたものの、後の祭り。

港湾外に面した堤防にいつもより釣り人が多く見えたので、11時過ぎにチェックのために移動するも、港湾外でのハマチフィーバーの様子なし。

千載一遇の一尾を逃したか~

フッキングが甘くなったのはドラグ調整ミスだったのかな(カブラは新品)。だけど、これ以上締めると竿が折れそうな気がしたので仕方ないのかな。

まあ、FGノットが解けたり、タモなしで諦める事態になることなく、しっかり準備ができた上で、アジングタックルで大物とファイトできたことを喜ぶべきかもな~

夕マヅメから今夜にかけても潮が良くなるので、再チャレンジといきますか~


【追記】
「かなりとんがった〇〇〇専用ロッド」に心奪われることも多々あるけど、こういうことがあると「バーサタイルなライトゲームタックルでよかった」って思っちゃいますよね~


【部活タックル(臨時)】
■ROD :MajorCraft CROSTAGE CRK-S692AJI
■REEL:Daiwa 11 FREEMS 2004
■LINE:Daiwa 月下美人 月ノ響II+Si 150M #0.4(7lb)
■LEADER:FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 8lb
■RIG :SPRIT-SHOT(Sinker:ガン玉2B、Offset:約38cm)
■LURE:HAYABUSA アジカブラ6号(ハゲカワ)★Hit!(ハマチ)

2022年5月8日日曜日

シーズナルパターン表の修正(2022/05/08)

PC版ブログの右側に掲載している「瀬戸内シーズナルパターン(ターゲット)」を修正したので、記録しておこう。


具体的には、以下の修正を行った。

・ヒラメのシーズナルパターンの記載ミス修正

・ヒラメの産卵期は釣行しないよう、釣行パターンから削除

・メバルのシーズナルパターンの記載ミス修正

・アカカマスのシーズナルパターンを追加

ついでに「瀬戸内シーズナルパターン(ベイト)」も見やすくするためサイズアップしたので、念のためココにも貼っておこうかな。


以下のようにGoogle Keepの各月別に作った付箋に数少ない私の釣果画像を貼りつけることで、ネットや雑誌から情報収集して作った上記シーズナルパターンが私の釣行エリアにマッチしたものかどうか検証してみたが、だいたいあっているようなので安心した。


ヨシ、ヨシっと。

2022年5月1日日曜日

【部活】春のイベント検討釣行Day4(2022/05/01)


虫ヘッド+パワーイソメを船道に沈めてリフトアンドフォールで、よぉ~ひさしぶり~

君が連発すると困るんだよな~

心を見透かされたのか、それ以降アタリなし。

大潮の下げ始め、いい時間なのに生命反応が無いな~

5月になると毎年何かしら釣れるハズなんですけどね。

今年は数週間遅れているのかな・・・

ゴールデンウイークに突入して何かと忙しくて、昼過ぎにスタコラ退散。


【部活タックル(臨時)】
■ROD :Daiwa 月下美人 76L-T
■REEL:Daiwa 11 FREEMS 2004
■LINE:Daiwa 月下美人 月ノ響II+Si 150M #0.4(7lb)
■LEADER:FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 8lb
■RIG :JIG-HEAD
■LURE:Cultiva 虫ヘッド JH-89(2.0g #8)+マルキュー パワーイソメ(太)青イソメ
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■LURE:Cultiva 虫ヘッド JH-89(4.5g #6)+マルキュー パワーイソメ(太)青イソメ ★Hit&Catch!