2014年3月29日土曜日

海水温計測ギア(2014/03/29)

アジは、海水温が12℃以下で絶食し、17℃以上で産卵、18~24℃で孵化するらしい。

例えその知識があったとしても、自分が今糸を垂れている海水の温度が分らなければ意味が無い。

というわけで、こんなものを用意した。これなら簡単にどの深さの温度も測れるぞ(笑)。





はたして、どれくらい海水に浸けておけばいいのかな?


【海水温計測ギア】
■ROD :PROTRUST GUNGUN テトラ GII 110H(全長110cm Type:H 攻め重視タイプ)
■REEL:PROTRUST Meta Catch TB-20 ベイトリール
■LINE:ナイロン 3号 50m
■SINKER:ナス型 1号
■海水温計:メーカー不明

2014年3月26日水曜日

アナクマターゲットのシーズナルパターンまとめ

何度も書くが、以下がアナクマのターゲットである。

【ターゲット】
原則、身近な海に生息していて、釣って楽しく、食べて美味しいものがターゲットとなる。
■メイン:アジ、チヌ、ヒラメ、ハマチ
■サブ :メバル、カサゴ、キス

上記ターゲットの生態を調べ、以前に手書きメモとして掲示した「シーズナルパターン」を、綺麗にまとめたのがコレだ。



今後はコレを見ながら、その日の釣りメニューを立案すれば、無理なく無駄なくターゲットを仕留めることができそうだ。フォ~フォッフォ!

2014年3月23日日曜日

ボウズ...春チヌはまだかな(2014/03/23)



最近の愛媛県は気温が安定して暖かかったし、上記、「太陽、月齢表」を見る限り、絶対釣れる予感・・・

というわけで、去年(2013年)の夏に40cm級を2枚(長男、次男)釣り上げたポイントでの久々のチニングである。

三男坊(三匹目)捕獲を目指して、夕マヅメ前の15時過ぎにポイント着。

春のチヌは主に甲殻類を食べている。その「底を意識しているチヌ」に対して、よせばいいのにトップウォーターゲームを仕掛けた。



だって、底ズルは「仕掛けロスト」が怖かったんだもの。

あの引き味を思い出しつつ、幾度と無くポッパーを投げ込むが無反応。夕マヅメに突入しても状況変わらず。。。

海水温もまだ低いのかな、あっさり撃沈。

次回は、「仕掛けロスト」覚悟で「底ズル」で勝負だ!


【アナクマタックルTypeIII】(チニング・トップウォータータックル)
■ROD :Abu Garcia SALTY STAGE KR-X Kurodai SKS-712L-KR
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 2508PE
■LINE:VARIVAS Avani eging PE Milky 150m 0.8号
■LEADER:FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 16lb
■RIG :ポッパー
■LURE:DUEL SILVER POP 60(7.0g HHS ハーフホロセグロ)

2014年3月22日土曜日

アナクマロッドの守備範囲

現役アナクマタックルの「各ロッド別の対応ルアー重量のレンジ」について、以下にまとめてみた。

【ターゲット】
原則、身近な海に生息していて、釣って楽しく、食べて美味しいものがターゲットとなる。
■メイン:アジ、チヌ、ヒラメ、ハマチ
■サブ :メバル、カサゴ、キス


【ロッド別の対応ルアー重量のレンジ】

■0.2~10.0g【アナクマタックルType II】Abu Garcia ERADICATOR Ajing Custom EAS-611MLS-TKR

■0.6~10.0g【アナクマタックルType I】MajorCraft CRK-S692AJI

■5.0~15.0g【アナクマタックルTypeIII】Abu Garcia SALTY STAGE KR-X Kurodai SKS-712L-KR

■7.0~28.0g【アナクマタックルType IV】MajorCraft CRS-762M/S

■7.0~42.0g【アナクマタックルType V】Abu Garcia Surf Slayer SSLS-96MH-F


■1.5~ 7.0g【アナクマタックル予備】Daiwa 月下美人 76L-T


アナクマの目指す「釣りのスタイル」について、ジャンル的には「餌釣り全般」はもちろんのこと、シーバス、エギング、本格ショアジギング、オフショア等が対象外となっているが、ターゲットに狙いをつけたルアー重量のレンジにおいては、0.2~42.0gまで隙は無い。