2018年5月25日金曜日

最近気になる「なんでもロッド」!(2018/05/25)※2022年03月追記

全然釣ってないくせに、ターゲットの乱立が原因で、次々と無秩序にタックルが増えていく問題~

・・・あると思います(自爆)。

一回立ち止まって、振り返って、自分に合ったタックル構成を見直したい・・・整理したい・・・断捨離したい・・・

今一度考える、私がやりたい釣りモノは・・・それに対応した現在所有するタックルの組み合わせは・・・

◆ライトゲーム
 MajorCraft CROSTAGE CRK-S692AJI/SHIMANO 08 Soare BB 1000S
 Abu Garcia ERADICATOR Ajing Custom EAS-611MLS-TKR/Daiwa 13 CERTATE 1003
 Daiwa 月下美人 76L-T/Daiwa 11 FREEMS 2004
◆○○○○
 Abu Garcia SALTY STAGE KR-X Kurodai SKS-712L-KR/Daiwa 13 CERTATE 2508PE
 MajorCraft CROSTAGE CRS-762M/S/SHIMANO 12 ULTEGRA 2500
◆ライトショアジギング
 Abu Garcia Surf Slayer SSLS-96MH-F/Daiwa 13 CERTATE 3012
◆タイラバ(船)
 TENRYU Red Flip RF661B-ML(TAI-RUBBER)/Daiwa CATALINA BJ 100PL-RM
◆ライトジギング(船)
 なし

・・・んっ?「○○○○」には何が入るかって?(誰に聞いている?)

そう(誰が答えた?)、それが本題の「なんでも」なのだ!(また買おうとしてる)

この「なんでも」が曲者で、具体的な私の用途は、ライトゲーム(ロングショット)・チニング・ウルトラライトショアジギング・キス天秤・コウイカ胴突・(あわよくばエギングも)と思いのほか幅広い(笑)。

今の2タックル制でも何とかなっているとは思っているが、将来的にはもう少し整理できないかというのが今回のお話である(ほぼジグ単しかやらない今となっては「ライトゲーム」も無駄にタックルが多いが、今回は放置しておこう)。

・・・というわけで、「なんでもロッド」について情報を集めてみた。

思ったより沢山あって驚いた。本当はまだまたあったが・・・私の琴線に触れたモノのみ記しておくことにした。


■ROD :Abu Garcia Salty Style TRIPLEC SSTS-882MLT-KR





これ、まだ発売されてないのか・・・どんなロッドになるのか今からとても楽しみ!


■ROD :YAMAGA Blanks BlueCurrent 85/TZ NANO All-Range


本体重量がとても軽いのは良いことと捉えているが、持ち重り感がある旨のコメントがネット上にあったのが少々気になる・・・あるの?(誰に聞いている?)

こんなに高価なロッドなのに、持ち重り感があったとしたら頂けないな(これはアナクマの主観です)。

でも、このコンセプトはすごく魅力的~!(持ち重り感の真偽やいかに?追跡調査だな)


■ROD :BREADEN Glamour Rock Fish TR "PE special" Houri-Island




「Houri-Island」って、瀬戸内の島だよね。ちょっと親近感が沸くな・・・

名前に「Houri-Island」って付くヤツはバッドガイドがかなり小さいから、なんでもロッドとして見た場合は糸を選ぶから要注意だな・・・


■ROD :MajorCraft CROSTAGE CRX-862E




これはエギングロッドだけど、なんでもロッドの要件を満たしているんじゃないかな~

店頭にありそうだから、ちょっと見に行って来ようかな・・・(がまんできずに買っちゃいそう)


■ROD :MajorCraft CROSTAGE CRX-902SSJ


これなんかも「なんでもロッド」だよね~

いろいろな釣りに使い倒せそうなところがとても魅力的~

でも、ネットの書き込みによると重量は約163g、私のヒラメロッドと同じか~ちょっと重いな。


■ROD :MajorCraft N-ONE NSS-902SSJ



・・・ならば、これはどうだ?

ネットの書き込みによると重量は約127gらしい。これもいいよね。


■ROD :MajorCraft TRIPLECROSS TCX-902SSJ



あれ、こんなのもある~

重さ不明・・・


■ROD :TULALA Glissando 72



なんでもロッドなんだから、もっと気楽に構えるとしたらコレかな・・・

コンセプト的に私の扱える代物かワカラナイが・・・ザックリ構えすぎかな???

ライトショアジギをも含む「ザックリなんでも」感はキライじゃないが、それで生まれるガマンを「苦労」と取るか「趣向」と取れるかだね~

おもしろいロッドだな・・・


■ROD :TULALA Glissando 77



同社第2弾のなんでもロッド。ターゲットをより小さいものにしたため、少し軽くなってる。

これも見逃せない・・・

価値をスペック以外に求めているところがおもしろいが、釣り味・引き味は楽しみたいところ。そのあたりはどうなのかな。

考え方によっては一生モノになるかもしれないロッドだね~



いいね~いいね~こりゃ、すぐには決まらないな~ユックリ考えよう~

厳選したつもりが、書いている間に増えても~た(笑)

コレはコレで、夜も眠れん~(苦笑)


※2022年03月追記
「なんでもロッド」結果論!(2022/03/21)へ続く・・・

2018年5月12日土曜日

キス調査にネズミゴチ(2018/05/12)

あろうことか、世を忍ぶ仮の姿でキス調査(笑)

5時起きしたのに、現着したときには既に日は高くなっていた。

遅れたわりにベストポイントに釣り座を構えられたのは、海水温がまだ低いため?

毎年キス釣りで沸くこの砂浜に釣り人は私ともう一人・・・あれ?、早々に引き上げたのね。

・・・じゃあ、私ひとり。

そんな私の遊び相手をしてくれたのは・・・



おや、もしかして初めて釣ったかな?小マゴチ君・・・いやいや、ネズミゴチ君(苦笑)

ありがとう!ボウズ回避できたよ(笑)

キスはまだのようですね・・・


【アナクマタックルTypeV】(港湾内用五目タックル)
■ROD :MajorCraft CRS-762M/S
■REEL:SHIMANO ULTEGRA 2500
■LINE:DEAD OR ALIVE STRONGMODEL ナイロン10lb
■LINE:TORAY solaroam II SPEED ナイロン10lb 150m
■RIG :キス天秤(アオムシ)


2018年5月6日日曜日

ルアーマンvsサビキスト(2018/05/06)

新たな釣り場の情報を入手したので、その調査も兼ねて、息子と二人でデイ釣行。

・・・といっても、午後からは雨の予報。

現地に着いたとたん本格的に降り出した(苦笑)。

引くに引けず、ずぶ濡れになりながら釣りを続行。

この釣り場は家から車で30分程、近くに無料駐車場、清潔なトイレあり。

足元から水深もあるし、潮通しもかなりいい!

砂地なのか、何をどこへ投げても根がかりしない模様・・・いいところ見つけたゾ!

息子はサビキで小さいながらも次々と釣り上げていく。



ハマチ!いやいや、本当はかなり小さいツバス?(笑)





ほか、小メバル多数・・・

結局、私はボウズで完敗だったが、ライトショアジギングできそうな釣り場の発見は、大きな収穫となった。


【アナクマタックルTypeVI】(ライトショアジギングタックル)
■ROD :Abu Garcia Surf Slayer SSLS-96MH-F
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 3012
■LINE:VARIVAS Avani Jiging 10×10 Premium PE 200m 1.5号
■LEADER:KUREHA Seaguar SHOCK LEADER Premium MAX(25lb (No.6))
■RIG :METAL-JIG
■LURE:DUO Press Bait FUSION SP-06(70mm 16g)RPアジ+Cultiva SSF-41 1/0
■LURE:MajorCraft JigPara JPS20(20g #7.ZEBLA GLOW)

【邪道タックルTypeII】(湾外用五目タックル)
■ROD :Daiwa LIBERTY CLUB 磯風 3-53 遠投
■REEL:Daiwa 11 FREEMS 3000
■LINE:TORAY 銀鱗 HIGH POSITION FLOAT 4.0号
■RIG :サビキ


2018年5月4日金曜日

松山沖タイラバ初陣!(2018/05/04)

去年お世話になった友人Yのお誘いで「人生初のタイラバ釣行」、初陣である。

複数の釣具店を行ったり来たりして、出撃前夜までに何とか揃えたタイラバセットがこれだ。



朝5時半起床。愛車に釣り具を詰め込んで、いざ出陣!





7時出港。昨日急変した天候の影響が残っているのか風はやや強く、沖の海は多少白波立っていた(写真は港を出たとこなので凪いでる)。

ポイントへ向かう我ら鯛ラバ便の一行・・・



最初のポイントに到着。初めてルアーを着底させたとき、タイラバやっていることを実感できて嬉しさがこみ上げた。



昨日の天候急変のせいか生命反応なし・・・次のポイントへ・・・

同乗者ヤズやらエソやら外道がちらほら釣り上げられる中、真鯛を釣った人がいないまま後半戦へ。

どうやら、めったにないほどの「渋い状況」らしい。船内が何となく青物狙いの空気になり、青物混じりのポイントへ。

青物がいるとアナウンスがあったが、タイラバタックルしか持っていない私はどうしたらよいかすぐに対応ができなかった。



船のポイント移動と仕掛け変更のタイミングも狂った・・・

上手い人たちは慣れた手つきでハマチを上げていく・・・

結局私には鯛はおろか一匹の魚も釣ることができなかった。

それどころか、「みよし」に陣取ったためか、何度も同乗者とお祭りしてしまい、大変迷惑をかけてしまった(多分、自分勝手にヘッドの重さを重くしたのが原因だったのだろう)。

上陸後、お祭りのことを改めて謝罪したときに「これに懲りずにタイラバ続けてください」と言って頂いたときは、大変救われた思いがした(感謝)。

絶対また船に乗って、お祭りすることなく最初のタイラバ1匹目を釣り上げるのだ!


【アナクマタックルTypeVII】(オフショアタイラバタックル)
■ROD  :TENRYU Red Flip RF661B-ML(TAI-RUBBER)
■REEL :Daiwa CATALINA BJ 100PL-RM
■LINE :SUNLINE 鯛の糸 PE x 8(1号 200m)
■LEADER:Zaito EZ SHOCK LEADER ZA-69(fluorocarbon 30lb(8号))
■RIG  :TAI-RUBBER
■RIG  :TAI-JIG


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2018年5月3日木曜日

ひとりよがりのタイラバチューン(2018/05/03)

去年お世話になった友人Yのお誘いで、明日は「人生初のタイラバ釣行」だ。

クーラーボックス大型化など、勢いでいろいろ大出費してしまったが、出撃前夜、なんとか準備は整った。

せっかくのタイラバ釣行なので、購入したタイラバ完成品を手本に自作タイラバも作っちゃお~っと!

材料は以下。









で、こんな感じ。



1つだけ、材料説明していない蛍光の部品は、蛍光チューブ(エサ釣りでエダスに巻いて使うものだったかな?)を適度な長さに切ったもの。

なんとなく釣れそうな予感・・・命名「タコチューン」(笑)



各種ネクタイの組み合わせの違う4セットを作成。

・・・っと忘れるところだった、次に、友人Yから教えてもらった、何かと話題の「タイジグ」。

店頭でたまたま見つけたのでこれも購入してチューニング。



2セット(1つはお世話になっている友人Yへプレゼントする予定)組んだところで寝る時間。明日は5時半起きだ!(ワクワク)


■RIG  :TAI-RUBBER
■LURE :下田漁具 タコオーロラ付(3.0号 X102)+
+発光玉ソフト タイプ8H(グリーン・5号)
+JACKALL ビンビン玉バックファイヤーキャップ
+第一精工 ガン玉B
+ハヤブサ 無双真鯛スペアフックセット 瞬貫真鯛(フック6号、ハリス8号)
+各種チューニングネクタイ

■RIG  :TAI-JIG
■LURE :Daiwa TG BAIT SLJ(60g FPHグリーンG(緑金))
+Gamakatsu ASSIST HOOK SHORT SNIPER SINGLE #1
+Gamakatsu ASSIST HOOK SHORT SNIPER DOUBLE #2


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