【愛媛ヒラメ】私のタックルケース＜秋編＞（2021/10/17）

前にも書いたことがあるが、「瀬戸内海に波っ気のあるサーフは無いが、代わりに潮の干満の激しさがある。」

私の最近のメソッドは、小河川河口、下水処理場、埋立地の出っ張りで反転する潮流が絡んだ、複数の石積み突堤が突き出した遠浅サーフで、さらに朝マズメと潮の干満を絡めたものだ。

これだけ聞くと混んでそうでしょ？

ところが、私のホームサーフ近辺でヒラメ狙っている人少ないからか、ほとんど競合がいないんだよな～（いいでしょ？）

そんなに有名になるほどの場所ではないのかも知れないけれど、（こんな場所がたまたま近所にあったから）私は釣れると信じることにしたのだ～！

そんな場所で去年はシーバスを、今年はヒラメをキャッチした！

なんとなくタックルケースの中身がホームサーフにアジャストできてきた気がしたので、ここに記しておこうと思う。

一軍タックルケースは３つ。これらを片掛けリュックに入れてランガンする。

秋のホームサーフにいつもいる、ちょっと大きくなったイナッコを意識して・・・ミノーも大きめがメイン。

レンジの浅い順に・・・

■Megabass KAGELOU 124F
■SHIMANO EXSENCE Silent Assassin 129F AR-C
■SHIMANO EXSENCE Silent Assassin 120F AR-C FLASHBOOST
■ima sasuke120 裂波

カタクチ様の出現に備え、100mmサイズのミノーも少々。広範囲に探るためのシンペンや不意の青物やシーバスにも対応する。

■Megabass KAGELOU 100F
■SHIMANO EXSENCE Shallow Assassin 99F
■SHIMANO EXSENCE Trident 115S AR-C
■JAMPRIZE BUTTOBI KUN! 95S
■Jackson G-Control 28
■DUEL HARDCORE MONSTER SHOT 80
■TACKLE HOUSE R.D.C ROLLING BAIT RB88

最終兵器として、ジグヘッドワームとメタルジグって感じ。

■COREMAN PH-02 POWER HEAD +G
■Cultiva JH-61 静ヘッド
■DAIWA SEABASS JIGHEAD SS+E
以下、ワーム===============
■COREMAN CA-02 ALKALI SHAD
■ECOGEAR GRASS MINNOW
■deps DEATHADDER
===========================
■COREMAN PB-13 POWER BLADE
■COREMAN PB-20 POWER BLADE
■DAIWA FLAT JUNKIE HIRAMETAL R

なかなか無駄なくいい感じでしょ？（誰に聞いている？）

以前はもっとたくさん携行してたけど、１回の釣行で数種類しか使わないし、何より重いのよ～（誰に文句を言っている？）

何ならもっと減らせないか、仕事の合間などにいつも考えている。これが楽しいのだ～

ちなみに、二軍ケースはこんな感じ。

どんどん増えてる～！

予備、季節によって交代するもの、お試しで買ったものが入っており、本来はMegabassのカゴに入れて車載し、季節や環境、状況に応じて一軍と都度交代させるつもりだったが、サーフではルアーロストがほとんど無いし、ホームでばかり釣っているため、現状、Megabassのカゴごと家で保管している。

もう１セット一軍が組めそうなぐらい余剰してるな。

こんなことが妻にバレようものならエラいことになりそうだが、もうこれは病気だから仕方ないんですよね～

あ、今日は雨だから、魔界に行ってみようかな（苦笑）