数日前から発症している腰痛がひどかったので遠征をあきらめ、久しぶりに近所の漁港へ夕マズメ前に徒歩でピンポイント出撃。
数年前に「釣れないポイント」と断定して以来、ずっと放置していたポイントにエントリーした。
テクニックが向上したはずの今の私が再度チャレンジしたら、実は釣れるのではなかろうか?・・・そんな疑問を解消するのが今日の目的だ。
前日の雨のせいで海水はにごっていた。温度計を持っていくの忘れたため、正確な温度は分からなかったが、体感温度はかなり冷たい。
まずは、最近何かと良く釣れるデルタマジックとガルプミノーの組み合わせで船道をサーチしようと思ったが、向かい風が強過ぎてリグが沈まない。やむなくスプリットにリグを変更した。
50cmのボラが2匹、私の足元を悠々と横切る以外、生命反応がない・・・沖から漁港内に入ってきてないのかな。
風が弱まり、スプリットリグをシンカーごとロストしたタイミングで、リグをジグ単に戻した(悲)。
う~む・・・ワームのシルエットが大きいのかな?・・・ということで、小さくするためにBaby Sardineを選択した。
ロストを恐れずに底付近を攻める・・・攻める・・・攻める・・・
・・・っと、足元の海草から飛び出してきたのは君だ。子メバル君~!
ちっ、ちっちゃー・・・10cmぐらいかな。だけど会えて良かったよ、ありがとう!
それにしても魚がいない・・・そう感じるには私がヘタっぴだからなのか?・・・いやいや昨日の雨で水温が下がったからじゃないの?・・・いろいろ考えをめぐらすが、最適解は見つからなかった。
自宅から一番近い漁港に私だけのポイントが複数開拓できれば、釣果がアップすること間違いなしなんだけどなぁ・・・なんて考えているうちに・・・夕マズメからの満潮潮止まり・・・今日はあきらめて納竿した。
・・・また来よう。
【アナクマタックルTypeII】(アジング・メバリング中距離用タックル)
■COMMENT:水深10m程度の底付近にて1.0g前後のジグヘッドを軽快に扱うためのセッティングを目指し、ラインは比重の高いフロロを直結(フロロの巻き癖や細さによる遠投性、又は、不意の大物のことも考慮すると2lbがベストか)、リールは軽いロッドで軽いリグを遠投するためにスプール系の小さいDAIWA1000番をセレクト(バットガイドからの直線性、同時に耐久性、ウェイトバランスも重視。但し、軽快に振れるようシングルハンドルのままとしている)。
■ROD :Abu Garcia ERADICATOR Ajing Custom EAS-611MLS-TKR
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 1003
■LINE:VARIVAS AJING MASTER [FLUORO] 1.7lb.(0.4号) 150m
■RIG :Jig Head
■LURE:DECOY DELTA magic SV-51(1/32oz(0.9g) #8)+
Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Pearl White)
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■RIG :Sprit Shot(Arukazik SPLIT Sinker 3.5g)
■LURE:Ocean Ruler CRAZYG 波動カスタムモデル(0.8g #8)+
Berkley Gulp! SW Minnow(2inch Pearl White)⇒★Lost
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■LURE:ハヤブサ/FINA あじロック FS210 1.0g #8 +
reins Aji Ringer Pro 3.5inch 116 必殺クリアー⇒★Lost
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■RIG :Jig Head
■LURE:ハヤブサ/FINA あじロック FS210 1.0g #8 +
Berkley Gulp! Baby Sardine(1.5inch Clear Pink)⇒★Lost
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■LURE:ハヤブサ/FINA あじロック FS210 1.0g #8 +
Berkley Gulp! Baby Sardine(1.5inch Clear Pink)⇒★Catch 1/Hit 1
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