2012年10月、「アジング」という言葉に触れ、瞬く間に広がった私の釣り世界。
あれから一年経過した今、構築した愛すべきタックル群をここらでまとめておこうと思う。
(前回まとめページ⇒2013/08(その2) / 次回まとめページ⇒2014/08)
後から振り返って見たときに、きっと面白い記録となるだろう・・・ヒッヒッヒ。
まずは、当面のターゲットを以下に記すと・・・
【ターゲット】
原則、身近な海に生息していて、釣って楽しく、食べて美味しいものがターゲットとなる。
■メイン:アジ、チヌ、ヒラメ、ハマチ
■サブ :メバル、カサゴ、キス
上記ターゲットを以下のタックルを駆使して、とっ捕まえる算段である。
以前に紹介した寝室のロッドスタンドは2倍の大きさとなり、全てのアナクマタックルはここに保管されている。
【アナクマタックルTypeI】(アジング・メバリング近距離用タックル)
■ROD :MajorCraft CRK-S692AJI
■REEL:SHIMANO 08 Soare BB 1000S
■LINE:Daiwa月下美人ライン彩150mクリアー2lb(フロロカーボン)
■RIG :ジグヘッド
アナクマタックル群構築の流れの中で、軽量ジグヘッドを使用するために自然と生まれた本タックルであったが、実質使用頻度は低い。
現状アジングは2タックル体制だが、ランガンするときは1タックルの方が軽快で良い。
いづれロッドを新調して、TypeIとTypeIIは統合させよう。
現存のロッドは、二軍落ちさせ(予備として保管)、余ったリール(Soare BB)は、MAGSEALEDのオーバーホール時の予備として保管しておこうか。
【アナクマタックルTypeII】(アジング・メバリング中距離用タックル)
■ROD :Daiwa 月下美人 76L-T
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 1003
■LINE:SANYO APPLAUD 鰺 2.5lb fluoro 150m
■RIG :キャロライナ
現在のアジングのメインタックル。本ロッドでは、1.5g以下のルアーが使えないのが難点だが、実質それほど困っていない。
最近のアジングでは、本タックルのみでランガンすることが多い。
【アジング専用バッグ】
アジングロッドとこのバッグを持てば、基本的にはランガン可能となるよう、必要最小限度の装備を厳選している。
内容的には円熟期に入っており、ロストした分だけ買い足している。
【アナクマタックルTypeIII】(チニング・トップウォータータックル)
■ROD :Abu Garcia SALTY STAGE KR-X Kurodai SKS-712L-KR
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 2508PE
■LINE:VARIVAS Avani eging PE Milky 150m 0.8号
■LEADER:FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 16lb
■RIG :ポッパー/ペンシルベイト/チヌクル
近場にチヌのポイントが多く、また、ゲームとしてとても魅力的だったので専用タックルを構築したが、ほんと、チニングはエキサイティングで面白い!
ほぼ完成の域に達したタックルに不満は全く無い。
【チニング専用バッグ】
チニングロッドとこのバッグを持てば、基本的にはランガン可能となるよう、必要最小限度の装備を厳選している。
来夏までに、Megabassのルアー(ポッパー)を追加したい。
【アナクマタックルTypeIV】(港湾内用五目タックル)
■ROD :MajorCraft CRS-762M/S
■REEL:SHIMANO ULTEGRA 2500
■LINE:TORAY solaroam II SPEED ナイロン10lb 150m
■LEADER:FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 16lb
■RIG :底ズル系/メタルジグ/キス用天秤仕掛け
タックルを細分化してから急に使用頻度が下がったが、汎用的な構成なので、何かと重宝するのではないかと今後も期待しているタックルである。
当面は、カサゴなどの底モノか、仕掛けが重いキス釣り用かな?
【タックルボックス】
取り合えず、このあたりでタックルボックスの紹介を(笑)。
基本的に錘の予備とか、PEスプレーとか、邪念で仕入れたものなど、専用バッグに入れられないものが入れてある。
【アナクマタックルTypeV】(港湾外用ヒラメ・ハマチタックル)
■ROD :Abu Garcia Surf Slayer SSLS-96MH-F
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 3012
■LINE:VARIVAS Avani Jiging 10×10 Premium PE 200m 1.5号
■LEADER:KUREHA Seaguar SHOCK LEADER Premium MAX(25lb (No.6))
■RIG :プラグ、スプーン系、ジグミノー、メタルジグ、メタルバイブ
まだ釣果は無いが、大物狙いの期待値120%のワクワクタックルである。
【ヒラメ・ライトショアジギング専用バッグ】
ライトショアジギロッドとこのバッグを持てば、基本的にはランガン可能となるよう、必要最小限度の装備を厳選している。
内容的には文句無しの「準備完了!」状態。あとは釣果のみだ。
・・・1年経過して、アナクマタックルは全てのターゲットに対応できるようになった。
これらの愛すべきタックル達が、さらに1年後にどのように変化しているか、今からとても楽しみだ。
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