2014年8月11日月曜日

アナクマタックルまとめ(2014下半期~)(2014/08/11)

半年の間、予備ロッドとなっていた月下美人が復活したということで、恒例の「アナクマタックルまとめ」をやってみようか~!

(前回まとめページ⇒2013/10 / 次回まとめページ⇒2018/10

まずは、当面のターゲットを以下に記すと・・・前回よりコウイカが増えて(って、まだ一杯も捕獲できていないが)・・・

【ターゲット】
原則、身近な海に生息していて、釣って楽しく、食べて美味しいものがターゲットとなる。
■メイン:アジ、チヌ、ヒラメ、ハマチ
■サブ :メバル、カサゴ、キス、コウイカ

【シーズナルパターン】(2014年アナクマ調べ)


上記ターゲットを上記シーズナルパターンを参考にしつつ以下のタックルを駆使して、とっ捕まえる算段である。



以前に紹介した寝室のロッドスタンドは、月下美人が復活して、ご覧のように賑やかになった。


【アナクマタックルTypeI】(アジング・メバリング近距離用タックル)



■ROD :MajorCraft CRK-S692AJI
■REEL:SHIMANO 08 Soare BB 1000S
■LINE:Daiwa月下美人ライン彩150mクリアー2lb(フロロカーボン)
■RIG :Jig Head

アナクマタックル群構築の流れの中で、軽量ジグヘッドを単体で使用するために自然と生まれた本タックル。

最近は、ICE-JIGやプラグをリグったりもする。


【アナクマタックルTypeII】(アジング・メバリング中距離用タックル)



■ROD :Abu Garcia ERADICATOR Ajing Custom EAS-611MLS-TKR
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 1003
■LINE:SANYO APPLAUD 鰺 2.5lb fluoro 150m
■RIG :Jig Head/Sprit Shot

現在のアジングのメインタックル。これからもジグ単/スプリットで使用予定。


【アナクマタックルTypeIII】(アジング・メバリング遠距離用タックル)



■ROD :Daiwa 月下美人 76L-T
■REEL:Daiwa 11 FREEMS 2004
■LINE:DUEL ARMORED F+ 150M #0.2 WOM
■LEADER:SUNLINE SmallGame LEADER FC(FLUORO) #0.8(3lb) 30m
■RIG :Caro/Metal Jig

キャロライナがメイン(場合によっては、ウルトラライトショアジギングで使用予定)。


【アジング専用バッグ】
アジングロッドとこのバッグを持てば、基本的にはランガン可能となるよう、必要最小限度の装備を厳選している。



内容的には円熟期に入っており、ロストした分だけ買い足している。以前と比較するとワインド系を増やそうとしている。


【アナクマタックルTypeIV】(チニング・トップウォータータックル)



■ROD :Abu Garcia SALTY STAGE KR-X Kurodai SKS-712L-KR
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 2508PE
■LINE:VARIVAS Avani eging PE Milky 150m 0.8号
■LEADER:FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 16lb
■RIG :ポッパー/ペンシルベイト/バイブレーション

近場にチヌのポイントが多く、また、ゲームとしてとてもエキサイティングで魅力的だった。トップ専用タックル。

【チニング専用バッグ】
チニングロッドとこのバッグを持てば、基本的にはランガン可能となるよう、必要最小限度の装備を厳選している。



ほぼ完成の域に達したタックルに不満は全く無い。強いて言えば、Megabassのポッパーを増強するぐらいか。バイブレーションで狙う釣法もあるらしく、ただいま調査中。

そういえば、あのチヌ兄弟以降、釣果が無いな・・・(苦笑)


【アナクマタックルTypeV】(港湾内用五目タックル)



■ROD :MajorCraft CRS-762M/S
■REEL:SHIMANO ULTEGRA 2500
■LINE:TORAY solaroam II SPEED ナイロン10lb 150m
■LEADER:FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 16lb
■RIG :底ズル系/キス用天秤仕掛け/コウイカスッテの胴突き仕掛け(ダウンショット)

汎用的な構成なので、何かと重宝するのではないかと今後も期待しているタックルである。

チニングの底ズル、仕掛けが重いキス天秤、コウイカスッテのダウンショットリグがメインとなりそう。

場合によってはサビキで小鯵が・・・いかんいかん!私はルアーマンだった(苦笑)


【湾内五目用バッグ】
汎用的な五目用ロッドに必要なものを全部このバッグに押し込もうと考えている。このバッグについてはランガンは考えない。



リグの収納がちょっと難しそうなものばかりなので上手な整理法が必要そう・・・検討要かな。


【アナクマタックルTypeVI】(港湾外用ヒラメ・ハマチタックル)



■ROD :Abu Garcia Surf Slayer SSLS-96MH-F
■REEL:Daiwa 13 CERTATE 3012
■LINE:VARIVAS Avani Jiging 10×10 Premium PE 200m 1.5号
■LEADER:KUREHA Seaguar SHOCK LEADER Premium MAX(25lb (No.6))
■RIG :プラグ、スプーン系、ジグミノー、メタルジグ、メタルバイブ

まだそれほど釣果は無いが、大物狙いの期待値120%のワクワクタックルである。余談だが、最近はジギングサビキについて調査中だ。


【ヒラメ・ライトショアジギング専用バッグ】
ライトショアジギロッドとこのバッグを持てば、基本的にはランガン可能となるよう、必要最小限度の装備を厳選している。



内容的には文句無しの「準備完了!」状態。以前に較べて、バイブレーションが増加している。あとは釣果のみだ。


【ライフジャケット&タックルボックス】
取り合えず、このあたりでライフジャケットとタックルボックスの紹介を(笑)。



店頭で一目ぼれして衝動買いした「お気に入り」である。帽子と合っているでしょ。



基本的に錘の予備とか、PEスプレーとか、邪念で仕入れたものなど、専用バッグに入れられないものが入れてある。


・・・1年経過して、アナクマタックルは全てのターゲットに対応できるようになっている。

これらの愛すべきタックル達が、さらに1年後にどのように変化しているか、今からとても楽しみだ。

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