最近の運動不足が祟って、健康診断の結果があまり良くなかったので、今日は自宅から北に向かって海岸線を散歩した。
道が細く車で乗り入れできないため、普段は釣行しない北側の海岸線には、テトラのある防波堤、砂利浜、砂浜、石波止、沖テトラ、水路があり、夏はキス、冬はカレイが有名なエサ釣りポイント。(過去、キス狙いの大量の子供達に閉口して以来、こちらには来ていなかったな)
水路には30~40cmのチヌ10尾程の群れが悠々と泳ぎ、波打ち際では20cm程のイナッコがライズしていた。
水路があるから、汽水域なんでしょうね。砂浜には草フグの死骸が打ち上げられていた。
前回来たとき陸にあったテトラが沖テトラになっていたりと、海岸線が随分変わっていたので、少々驚いた。
自分のレベルも上がったのか、前回気が付かなかったポイントを次々と見つけられて思いのほか楽しめた。
投げ釣りしていた人に話を聞いたところ、今ライズしているイナッコを狙って、マゴチやヒラメも岸際に寄ってきているらしい。
やっぱヒラメいるんだ!いいこと聞いたぞ!!これは釣ったも同然だ!!!
北側の海岸線がこれほど生命感があるなんて!
釣り人として、いろいろ再認識のできた、価値ある散歩となった。
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