本日は晴れの予報。遅い梅雨真っ只中での奇跡の一日!ぜったい釣るぞ!!
船長の話では、ケイムラが外せないとのこと。前日慌てて購入したケイムラのネクタイ、ワームが功を奏すか?
弟がサメ、ウッカリカサゴと釣り上げげていく中、私の竿はピクリともしなかった。
いろいろ仕掛けを替えてトライしたものの、アタリが1回あっただけ(それでも、とても嬉しかったが)。
ラスト2時間弱となったときには、複数の方と祭ったと勘違いし長時間クラッチ切った挙句、そうではなく単に根がかりしていたことに気付いたときには既に下巻きの糸も出きってしまい、ルアー、リーダー、メインラインの全てを一度にロストして戦意喪失・・・なんってこった、またもやボウズだ、シャーコラー(笑)
失ったものはとてつもなく大きかったが、収穫もあった。弟の釣ったウッカリカサゴを、初めてさばいて煮つけてみたら、案外うまく作ることができた・・・トホホ(苦笑)
翌日、右腕と両ふくらはぎ筋肉痛の中、タイラバボックスの整理(追加したものはないのだが、使いやすくするために断捨離)をして気を紛らすもショックは癒えず・・・
(Before)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
(After)
今回の反省点として、(結果論かもしれないが)中盤以降、思ったより底の潮の流れが速かったようで、船長から「底まで90m」とかアナウンスがあったときに、すぐに1段階ヘッドを重くする対応が必要だったね。
シルエットが大きい私のルアーは潮に流され、ソナーが捉えた船真下の魚のいるところに到達できなかったんだろうね(よく釣れてた人は同じ重さのヘッドだったがタングステンだった)。
ドテラ流ししているわけでもないのに、糸があまりに横に流されているときは要注意だね。
松山沖タイラバでは、タングステンヘッドかつ全体的に細身でシンプルな構成のルアーがよく釣れると言われるが、あれはそういうルアーを松山沖の鯛が好むということではなく、潮の速い松山沖でソナーに映った魚の元へ速い潮に流されることなく真っすぐルアーを届けることができるからだったんだと今更ながらに気が付いた(もしかしたら中井チューンも同じ思想か?)。
急流攻める場合は、「小さくて細いは正義」なのね。反省、反省っと。
失くして補充するタイミングで少しずつでもタングステン化を進めようかな・・・そうなると、先に鉛から使わなければならなくなるのがヤな感じなのだが・・・ハッ!こんなときこそ「こんまり」か!?
【アナクマタックルTypeVII】(オフショアタイラバタックル)
■ROD :TENRYU Red Flip RF661B-ML(TAI-RUBBER)
■REEL :Daiwa CATALINA BJ 100PL-RM
■LINE :SUNLINE 鯛の糸 PE x 8(1号 200m)
■LEADER:Zaito EZ SHOCK LEADER ZA-69(fluorocarbon 30lb(8号))
■RIG :TAI-RUBBER
■LURE :JACKALL 鉛式ビンビン玉スライド(80g)
+JACKALL ビンビン玉チューニングネクタイ(ストレート・超ケイムラ偏光パール)
+Fish Arrow FALSH J Squid 3.5inch SW(#05 ケイムラ)
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+ECOGEAR タイラバアクア カーリー(CURLY #95 Color No.A14 リアルアミエビ(夜光))★HIT!
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■LURE :JACKALL 鉛式ビンビン玉スライド(100g オレンジゴールド・イカナゴールド)+
+Daiwa 紅牙シリコンネクタイ中井チューン(ケイムラクリアSTS)
+ECOGEAR タイラバアクア カーリー(CURLY #95 Color No.A14 リアルアミエビ(夜光))
【タイラバ関連記事】
・松山沖タイラバ専用タックル考察!(2018/04/08)※2018/04/29追記
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