2014年8月11日月曜日

DAIWA FREEMS2004&DUEL ARMORED F+購入で月下美人復活!(2014/08/11)

「現状アジングは2タックル体制だが、ランガンするときは1タックルの方が軽快で良い。いづれロッドを新調して、TypeIとTypeIIは統合させよう。」なんて書いた後、「まずはTypeIIの改良バージョンという位置づけで様子見」としていたが、散々悩んだ挙句、DAIWA FREEMS2004&DUEL ARMORED F+購入で月下美人復活!させることにした。

釣りを本格的に始めて最初に購入した月下美人が予備となったことが気になっていたし(売るなんて考えられない)、DUEL ARMORED F+を使ってみたかったこともあったし・・・

結局、精神衛生上ベストな選択ということで雑誌の受け売りどおり、アジングはジグヘッド単体、スプリット、キャロの3本体制で行くことにした。

さて、比較的使用頻度が低いであろう月下美人に合うリールを検討した結果、「DUEL ARMORED F+」を使用することも考慮し、「DAIWA FREEMS2004」に決めた。



・・・で、DUEL ARMORED F+の何号を何m購入するか検討するときに参考にしたメモが以下だ(アナクマによる試算)。

【スプール別ライン最適長】
<Daiwaの1000>
0.1号-196~203m(0.053 mm)※0.06で計算すると173~180m
0.2号-140~145m(0.074 mm)※0.08で計算すると130~135m
0.3号-120m(0.090 mm)
0.4号-100m(0.104 mm)

<Daiwaの2004>
0.1号-235~241m(0.053 mm)※0.06で計算すると208~213m
0.2号-168~172m(0.074 mm)※0.08で計算すると156~160m
0.3号-133~142m(0.090 mm)※0.09
0.4号-120m(0.104 mm)
0.6号-100m(0.128 mm)



結局アナクマの試算どおり(上写真のとおり)、「DAIWA FREEMS2004」には、下巻き無しで「DUEL ARMORED F+」の0.2号150mがピッタリだった。



月下美人復活!チューブラーの利点を活かして、キャロ専用タックル(or ウルトラライトショアジギング用タックル)として活躍してもらおうと思っている。デザイン的にもバッチリ(嬉)。

台風も通過したことだし、明日はアジングしに行けそうかな(今日はお盆の準備がある)。


【アナクマタックルTypeIII】(アジング・メバリング遠距離用タックル)
■ROD :Daiwa 月下美人 76L-T
■REEL:Daiwa 11 FREEMS 2004
■LINE:DUEL ARMORED F+ 150M #0.2 WOM
■LEADER:SUNLINE SmallGame LEADER FC(FLUORO) #0.8(3lb) 30m
■RIG :Caro or METAL JIG

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